2月22日(火) ミヤマウグイスカグラ
開口径1㎝もない小さな花が、細い細い枝の先で開いています。少しの風でもゆらゆらするので、息を詰めてシャッターを押しました。
まさに咲き始めというタイミングのウグイスカグラです。萼に毛がある(注2)ので、細かくはミヤマウグイスカグラだと思います。
鶯神楽(うぐいすかぐら)というのは楽しい名前であっても、由来ははっきりしないようです。ただ、そのなかでは「秋につく実(注1)を見つけて鶯が喜ぶ(神楽を舞うみたい)」というのが一番単純で好きです(注1)。スイカズラ科です。
まさに咲き始めというタイミングのウグイスカグラです。萼に毛がある(注2)ので、細かくはミヤマウグイスカグラだと思います。
鶯神楽(うぐいすかぐら)というのは楽しい名前であっても、由来ははっきりしないようです。ただ、そのなかでは「秋につく実(注1)を見つけて鶯が喜ぶ(神楽を舞うみたい)」というのが一番単純で好きです(注1)。スイカズラ科です。
<補注1> この記事から14年も経ち、「秋につく実」という引用元がどこにあったのか、いまとなってはさっぱり思い出せません。ただ、ウグイスカグラ類の実は「初夏に」は立派なおやつになることを確認済みです。該当箇所は「夏に食べることのできる実」が正解です。(2019年2月22日)
<補注2> 「萼に毛があるのでミヤマウグイスカグラ」としたのはマズイことでした。いまはこの写真がヤマウグイスカグラに見えてしまうものの、こんな写し方ではこれ以上突っ込みようがない(ほかのアングルや接写なし)ので、この記事は間違い含みの参考掲載としておきます。(2019年4月24日)
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