2月1日(火) アセビ
暮れからずっと、赤い組み紐のような花穂をプラプラさせていたアセビです。あっと言う間に咲き出しました。分類的に低木(常緑)なので背丈ほどの木が多く、目の高さに花がつくので、なかなか豪華に感じます。
漢字では馬酔木と書くものの、古くは安之碑などとあててアシビだったそうで、「悪し=有毒」が語源であることがわかります。
残る「ビ」はいったいなんでしょう。アセ「ボ」という呼び名が現存しているようなので、ビやボは「葉」からの転音と想像してみました。正解が知りたいものです。
漢字では馬酔木と書くものの、古くは安之碑などとあててアシビだったそうで、「悪し=有毒」が語源であることがわかります。
残る「ビ」はいったいなんでしょう。アセ「ボ」という呼び名が現存しているようなので、ビやボは「葉」からの転音と想像してみました。正解が知りたいものです。
<このあとに掲載したアセビ・掲載順> ☆ 磨り硝子風になった花 : 2006年3月14日 ☆ LED光源のように見えた花 : 2008年3月11日 ☆ 緑のネックレスを思わせる実 : 2019年6月13日 ☆ 枯れて割れた実 : 2020年3月1日 ☆ リンゴ色になった実 : 2020年6月19日
| 固定リンク
コメント