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1月25日(火) フユザクラ

050125c_parvifolia
この冬に入って、ジュウガクザクラカンザクラを取り上げてきて、さて、寒中の桜にはもうひとつ(注1)、このフユザクラ(注3)がありました。
フユザクラといえば群馬県鬼石(オニシ)町(注2)が有名で、TVに開花ニュースが流れたりします。ただ、それはだいたい12月初旬がピークです。ところがこのとおり、まだまだ花は元気です(撮影:1月22日・都内)。蕾もまだついています。
調べてみると、この桜はこのまま春のレギュラーシーズンまで花をつけるようです。十月桜や寒桜に比べると華やかさでは劣っても、持久力で勝負のマラソン型です。

<補注1> 寒い時期に咲く桜にはコブクザクラもあれば洋物もあります。
<補注2> 2006年、藤岡市に編入されました。
<補注3> 標準和名はコバザクラとされています。

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コメント

(ノ;´◇`)ノ エエエエェェェェェ-
とても桜とは・・
ハタチンには嬉しいことよねえ

健気に今時咲いている花達
もったいないなあ~~
でも ちゃんと見てくれている人がいるのよねん

投稿: マジョ | 2005-01-25 22:02

マジョさんへ:
…見えない、ですか? 桜に?
花びらは、とても正統な桜型なのに~。
たしかに、いまが盛りの寒桜と比べると、超ジミ路線ではあります。

投稿: はたざくら | 2005-01-26 06:12

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