12月29日(水) キダチアロエ
キダチアロエが花をつけていました。葉を食べて「医者いらず」と言われるほどのお役立ちさんなのに、冬枯れの時期には花まで見せてくれる芸達者です。
ふつうにアロエというとこの種類のようです。茎が長く立つから「木立ち」アロエで、そう言えばアロエ・ベラだとほとんど根もとに葉が密集します。
花をつけたとはいうものの、下からわずかずつ咲き上がるので、豪華さには欠けます。開いた花のクローズアップはこちら(waiwaiさんのサイト)です。
ふつうにアロエというとこの種類のようです。茎が長く立つから「木立ち」アロエで、そう言えばアロエ・ベラだとほとんど根もとに葉が密集します。
花をつけたとはいうものの、下からわずかずつ咲き上がるので、豪華さには欠けます。開いた花のクローズアップはこちら(waiwaiさんのサイト)です。
<これ以降に収録したアロエ属の仲間・掲載順> ☆ アロエ・ベラ(文中リンク) ☆ オニキリマル(鬼切丸) ☆ ホシフリュウゼツ(アロエ・ダビアナ) ☆ アロエ・ドロテアエ ☆ アロエ・ブランドライエンシス ☆ アロエ・ラモシッシマ(羅紋錦)
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コメント
はたざくらさん、ご紹介ありがとうございます。(^^)
実は、あの後、花をひとつ生でかじってみました。(^^ゞ
シャキシャキとした歯ごたえで、クセのない、特にどうという味はしませんでした。
天ぷらは、彩りを楽しむ、という程度のものかもしれませんね。
投稿: waiwai | 2004-12-30 05:22
waiwaiさんへ:
へーえ、あの葉っぱの苦さはないんですか。意外ですね。
ウチのアロエはキダチのくせにいままで一度も花を咲かせたことがありません。
陽当たりがよくないところで虐待しているからスネているようです。
花の味見をするには、よそで「調達」してこないといけません。
投稿: はたざくら | 2004-12-30 06:18