12月13日(月) イシミカワ

このような日記をつけ始めたら、それまでは漠然としていた草木への興味が、多少は具体的かつ広範になった気がします。その広がった視野の一部がこのイシミカワのような「野の草」系です。
特に、ママコノシリヌグイに始まって、ミゾソバ、ウナギツカミ、そしてこのイシミカワに続くトゲトゲシリーズは、ワタシにとって今年の大収穫分野です。名前も楽しいし、姿も、そして痛さまで、インパクトがあります。
冬になって実が濃紺に色づいても、イシミカワの淡いピンクの閉鎖花(に見えるが本当はわずかに開いている)は咲き続けています。三角形の葉は、風に吹かれたときに自分の刺で傷ついてボロボロになることがほとんどです。しかし幸運にも、ここにはとてもきれいなままの一枚が残っていました。
特に、ママコノシリヌグイに始まって、ミゾソバ、ウナギツカミ、そしてこのイシミカワに続くトゲトゲシリーズは、ワタシにとって今年の大収穫分野です。名前も楽しいし、姿も、そして痛さまで、インパクトがあります。
冬になって実が濃紺に色づいても、イシミカワの淡いピンクの閉鎖花(に見えるが本当はわずかに開いている)は咲き続けています。三角形の葉は、風に吹かれたときに自分の刺で傷ついてボロボロになることがほとんどです。しかし幸運にも、ここにはとてもきれいなままの一枚が残っていました。
<このあとに収録したイシミカワ・掲載順> ☆ 2005年10月19日 ☆ 2008年11月6日
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