12月11日(土) ウキツリボク(アブチロン、チロリアンランプ)
きのう釣浮草(フクシア)を載せたので、今朝は浮釣木にしてみました。ウキツリボクのツリを漢字にすると、「釣」と「吊」をあてる例が半々くらいです。
花屋ではチロリアンランプという名前が一般的でも、11月16日に取り上げたアブチロン(アオイ科アブチロン属)の仲間です。
本来の花期は夏から秋なのに、耐寒性はかなり高く、まだ花を開き続けています。姿がなんとなく嘘っぽくて、これまでは冷たい目で見てきました。しかし、こんな時期まで花を見せてくれる健気さは見直すべきかと思い始めています。
花屋ではチロリアンランプという名前が一般的でも、11月16日に取り上げたアブチロン(アオイ科アブチロン属)の仲間です。
本来の花期は夏から秋なのに、耐寒性はかなり高く、まだ花を開き続けています。姿がなんとなく嘘っぽくて、これまでは冷たい目で見てきました。しかし、こんな時期まで花を見せてくれる健気さは見直すべきかと思い始めています。
<補注> 翌年もう一度取り上げました。(2005年12月26日)
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