きのうのこの辺は一日中ずいぶん降りました。今朝もまだチラチラしています。いかにも秋の長雨という感じです。
そんなハッキリしない空の下でも、この黄色は輝きます。河原とか線路際とか、この幾日かで急に目につくようになりました。
これからだんだん背がのびて名前どおりになるとやや憎たらしく(鬱陶しく)感じても、いまはまだ胸の高さで、接写も楽です。全体の姿はとてもキク科には見えないのに、花はたしかにそんな雰囲気です。
<別掲載のセイタカアワダチソウ・暦日順> ☆ 7月5日(2015年・タコノアシを浸食) ☆ 11月5日(2008年・開花状態) ☆ 12月29日(2008年・綿毛)
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