8月17日(火) シンツルムラサキ(ツルムラサキ)
きょうの朝は新潟でゴタゴタしてしまって、大阪からの夕方ログです。あっちも雨、こっちも雨、立つ瀬がありません。
ゆっくり散歩できなかったせいで、今朝は写真が撮れませんでした。しかし、こういうときのために、ちゃんとストックを持ち歩いている用心深い人です。
15日に近所で撮影したツルムラサキです。先月から何度も撮り続けていました。いつか、このピンクの蕾が開くのではないかと…。開きません。しかし、こんな黒紫の実ができています。蕾のなかで自分で受粉するの? 不思議な花(注4)です。
根以外は全部食べることができる健康野菜です。葉っぱを摘んで、塩胡椒して、油炒めにしたら、軽い苦味と歯ざわりを楽しめました。
ゆっくり散歩できなかったせいで、今朝は写真が撮れませんでした。しかし、こういうときのために、ちゃんとストックを持ち歩いている用心深い人です。
15日に近所で撮影したツルムラサキです。先月から何度も撮り続けていました。いつか、このピンクの蕾が開くのではないかと…。開きません。しかし、こんな黒紫の実ができています。蕾のなかで自分で受粉するの? 不思議な花(注4)です。
根以外は全部食べることができる健康野菜です。葉っぱを摘んで、塩胡椒して、油炒めにしたら、軽い苦味と歯ざわりを楽しめました。
<補注1> 12月に入っても、まだ畑で見かけました。(2014年12月6日)
<補注2> 同属(Anredera)のアカザカズラ(オカワカメ)は白い開放花がきれいです。(2020年9月24日)
<補注3> ツルムラサキには蔓(茎)が青いタイプもあります。(2023年6月11日)
<補注4> ツルムラサキは閉鎖花ではなく、小さな開口部があることをイチモンジセセリに教えてもらいました。(2024年8月14日)
<補注5> 従来は赤茎種も青茎種も同一とされていたのに、近年、赤茎種に新しい学名と和名が与えられました。これにより、この記事のタイトルも訂正することになりました。(2024年11月18日)
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コメント
(´∀`*)エヘ
旗珍殿 脈絡のないマジョのコメントに慣れてきたみたいだニャー コナラのどんぐり出会えましたあ
低い位置にあったので 目線が合いましたあ
ゴンズイらしきものもハケーーン♪ ウレピー
ツルムラサキはクセがなくて美味しいですねえ
青物が足りないときお浸しによく使いました
ここ数年作ってオリマセーヌ。
投稿: マジョ | 2004-08-17 20:16
はい、おかげさまで慣れました。(??)
コナラやクヌギ、カシやシイのたぐい、これからはドングリ狂いの日々が
待っていますよお。どんどん愛でてあげましょう。
ゴンズイ、良かったですねえ。あまり見ない木ですよね。
ウチの近所(徘徊範囲)ではあの1本だけです。
おとといかな、パクッと口をあけていました。笑っちゃう顔です。
ツルムラサキはスベリヒユと同じで、つぶすとネバネバします。
いかにも元気出そうな感じですね。
投稿: はたざくら | 2004-08-17 20:39