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7月31日(土) サンゴジュ中間報告

040731sangoju_b6月に、可愛い花が開いたところを撮影した場所の近くです。あれから50日ほど経って、花後はこのようになりました。
花を撮影した一角は、刈り込みのきつい生垣で、たった一房しか見つからなかったのに、そのあとで花つきのいい垣根を近くに見つけました。背丈ほどの緑の壁に、プランプランと赤い房が目立っています。
もっとも、本当はサンゴジュというのは巨大な木なのでした。大阪の公園でこの間見たのは、ゆうに10mは超えていました。きっと今ごろは、自然な樹形全体が豊かに赤く彩られていることでしょう。

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7月30日(金) ミズキ色づき

040730mizuki_bミズキの実が色づいてきました。ノブドウ(7月22日掲載)みたいです。
ミズキは大きな木なので撮影しにくいのに、これは公園の入り口にあって、脇の石塀に登って実を撮ることができました。
緑一色のときの画像もなかなか可愛いので、並べて載せようと思ったのに、ちょいと見つかりませんでした。

<補注> 見つからなかった「実が緑一色のとき」は、翌年6月に撮影し直しました。(2005年6月28日)

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7月29日(木) ホウキギ(コキア、ホウキグサ)

040729houkigusa_bはた衛門家の子供言葉ではこういう状態を「ケパケパ」と形容します。そそけだつ葉が涼しさを呼ぶホウキグサです。今朝は雨に濡れて、涼感が一層増しました。
正式にはホウキギ(箒木)で、通称はコキアです。さらにホウキソウという人もいるし、まぁ好きに呼びましょう。ワタシはずっとホウキグサと言ってきた気がします。草本なので「木」というのは変だと思うし…。
秋の紅葉がきれいなのに加え、そのあとに小さな実が採れます。山芋を千六本にしたもの(あるいはすりおろし)にこの実を合わせ、お醤油でちょいと味付けして、しゃかしゃかと混ぜたものをホカホカご飯にのせて食べます。「とんぶり」のスタンダードないただき方です。もちろん、ご飯ナシでお酒の友というのも由緒正しい扱いです。

<補注> 本来の意味のホウキグサであるホウキモロコシを収録できました。(2013年7月15日)

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7月28日(水) オオニシキソウとコニシキソウ

040728oonisikisou_b今朝の芝山町(千葉県)は霧がかかっています。このまま雨になるのでしょうか。今度の台風は関東直撃のようですが…。
オオニシキソウ(1枚目写真)とコニシキソウ(2枚目写真)をセットで見つけました。コニシキソウの方は、幾日か前に志木で撮影はしていました。しかし、写真のできが良くないので撮り直しに行ったら「除草」されていて、ここに出せないでいました。
040728konisikisou_bところが、禍福はあざなえる縄の如し、待てば海路の日和あり、芝山ではなんと大小揃い踏みでした。
オオニシキソウの斑点(茶の模様)が少し強すぎてコニシキソウみたいではあっても、株が立っているし、葉の大きさがぜんぜん(2センチ対5ミリ)違うので、たぶんオオニシキソウで間違いないと思います。

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7月27日(火) タカノハススキ

040727sibayama_b2素敵なアプローチのおうちを見つけました。もし近所なら、季節ごとのあしらいを勉強しに、ときどき来てみたいところです。
しかし、ここは千葉県芝山町、成田を離陸した飛行機が上空を横切ります。今朝はカブトムシを捕まえました。まだまだ自然が豊富な町です。
左の大甕にはホオズキが見えます。カラフルなソラヌムも一緒に投げ込まれています。そして写真右上隅にはタカノハススキが配されています。
葉の形やサイズはふつうのススキと変わりがなくても、2センチおきくらいに黄白色の横縞が入ります。まさに鷹の羽のようなダンダラ模様で、これが一叢あると、周囲がぐっと和風になります。

<あとログ> 自然の豊富な町は電波が貧弱な町でした。まったく周囲と交信できず、記事をアップできませんでした。一日遅れの日記更新になりましたが、決してサボったわけではないことを、つよーく弁明しておきます。ドコモさまぁ~、もっとPHSアンテナも立てましょ~よぉ!

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7月26日(月) カクレミノ

040726kakuremino_b1天狗さんの隠れ蓑が出てくる童話を読んだ記憶はうすらぼんやりに消えかかっています。ハリポタのマント?の方はまだ鮮明ですが…。
名前どおりに蓑の形をした葉が目立ちはするものの、同じ木のなかに切れ込みのない葉も混じります。葉っぱの形変化がミステリアスです。
040726kakuremino_b2そんな葉に比べると、花はその色も形も目立たず慎ましやかです。1週間ほど前から開き始めました。
しかし、花の近くの葉は単純ハート形ばかりです。したがって、花をクローズアップするとカクレミノらしくありません。
花のついている木とない木があるので、雌雄異株のようです。背丈より高いところに花がつくので、写真がちょっとブレました。

<補注> カクレミノは雌雄同株です。(2009年1月3日

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7月25日(日) ファンフラワー(ブルーファンフラワー)

040725fanflower_b朝からベットリです。寝苦しかったので、寝起きが冴えません。ブツブツ…。
ですので、扇風機の登場です。ファンフラワー!
ウチのプランターで元気に育って、もう3カ月になるはずです。最初は「なんじゃ、この花、みんなナメクジに半分食べられちゃって」と思いました(恥ずかし)。助手1号が、ワタシにことわりもなく生協に注文したもので、苗が届いたときは花の様子がわかりませんでした。
かなり精力バシバシ系で、茎がどんどんのびます。花もズンズン咲きます。お気楽育てができます。
スカエボラが本名です。ブルーファンフラワーともいうようで、名前にふさわしく全部紫色の花もあります。(ウチのはアイスダイヤモンドという種類になりそうです)
040725tabu_b話は違って、これ(↑)はタブノキの実のミイラです。
今月3日に樹林公園で採取(こら!)してきました。23日に書いたように、赤い枝と深緑の球果がとってもかわいかったのです。

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7月24日(土) ルリヤナギ

040724ruriyanagi_b新潟の朝は、やはり埼玉よりは少しだけ涼しく感じます。草花の時期も、1週間から10日ほど遅いようで、今朝はアオギリの花の盛りを写すことができました。
埼玉では2週間前に撮ったのに、高いところ過ぎてお蔵入りでした。それだけに、間近で撮れた今朝はうれしかったものの、作品?はいかにも暑苦しい。赤とクリームの色合いも、グチャッと絡む花同士の姿も…。
なのでアオギリはまたボツ(トホ)で、今朝の掲載写真は控えの作品です。名前はわからないけれど、薄紫の花はもちろん、葉っぱも涼しそうです。草丈は1mほど、花はワルナスビみたいな感じ(サイズも)で、葉っぱはゴマ系みたいに見えました。

<あとログ> yumichさんから正解をお知らせいただき、37分後!にはマジョさんからもサポートしていただきました。
ありがとうございます。
タイトルを変更(わからないけど→ルリヤナギ)し、カテゴリも「草もの」→「木もの」に変えました。あれって、木だったんだぁ。観察力が足りませーん。反省です。

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番外編 : 郷愁

040723niigata新潟市、朝6時のとある横町です。むちゃくちゃに懐かしい風景でした。
どこと言って具体的な場所を思い出すワケではなく、時間だけが数十年を遡った感じです。腰に手をあてたお婆さんが振り返ると、うわ、自分の婆さまだったりして…。

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7月23日(金) タブノキ

040723tabunoki_b2葉っぱだけを見ると、マテバシイかな、ユズリハかな、みたいにわかりにくく、さらに春の花もあまり目立たなくて撮影時期を逃しました、しかし、この実の存在感は絶対です。深緑の球果と赤い枝、目立ち過ぎです。
あまりに可愛いので、以前、生のまま部屋に飾っておいたら、日持ちはせず真っ黒に縮んでしまいました。この色のままで保存する技があればいいのですが…。

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7月22日(木) ノブドウ

040722nobudou_b今朝の光線はとても穏やかです。きのうまでのスペシウム光線とは違っていて、日中もこのまま過ごしやすいことを祈ります。
ノブドウが色づきはじめました。滝とか噴水を見せてくれー、というリクエストがあったものの、やはり当ブログの趣旨としてはあくまで植物で涼しさを感じていただきたいということで、秋の先取りです。
というか、これが色づくのはもっと先かと思っていたのに、意外に早い時期から色があがってくるのでした。まだ花蕾をつけた蔓もあるのに、野生のものは自分にかける保険がしっかりしています。
葡萄という字、アラビックな感じがして好きです。残念ながら、野葡萄は食用にはなりません。ただそれだけにストイックだし、色にも奥行きがあるし、惚れますねえ。

<補注1> 秋の深まりとともに色も奥深くなりました。(2004年10月15日
<補注2> 花の具合はこちらです。(2015年7月5日)

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7月21日(水) アカメガシワ

040721akamegasiwa_bアカメガシワを涼しげに撮影できました。今朝は強烈な光線が横殴りにきているので、写真がみんな飛んでしまったのに、これはうまく日陰にありました。
雌株につく雌花はガッシリしてあまり風情がないのに対し、雄株の花はこのように儚(はかな)げで可憐です。同性としてつい肩入れしてしまいます。
さて、同じく○○ガシワと名前に柏がつくものにコノテガシワがあります。どうしてこれらが「カシワ」と呼ばれるのか、おかしいな、とこのごろ気づきました。ホントのカシワにはぜんぜん似てないと思うのです。

で、調べてみました。カシワ=炊(かし)ぐ葉=ご飯やお菜を盛ってサービスする葉、でした。したがって、みんな大きい、あるいは平たいところが共通点です。
ホントのカシワ(柏、槲)などと上に書いてしまいましたが、あれは「炊ぐ葉」の代表だった(頭に○○なし)わけです。ウチの住所は志木市柏町なので、これからは「炊葉町」なんて書いたらお洒落でしょうか。

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7月20日(火) サツマイモ

040720satumaimo_b今朝の題名が、なんとも冴えません。芋農家の人に顰蹙を買うのは承知で言えば、イモという音には、少なからず負のイメージが伴います。
でも、きれいです。ジャガイモならば、出てきた芽をこうやって育てるのは珍しくなくても、サツマイモまで水栽培できることを初めて知りました。
そして、むしろジャガイモよりもきれいです。ジャガイモの茎がわりと太くてがっしりなのに比べ、サツマイモはやや繊細で、色も紫の蔭りが渋さを感じさせます。
この先、順調に育ってくれるものかどうか、もし花でも咲いたら、またレポートすることにします。

<補注> サツマイモの花は素人が簡単に咲かせられるものではありませんでした。(2014年10月21日)

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7月19日(月) ヒメヒオウギズイセン(クロコスミア、モントブレチア)およびミズヒキ

040719himehiougi_b1長い名前です。もっとカンタンな○○ランくらいかと思って調べたら、「姫・檜扇・水仙」と三重層のクドクドシ~い名前でした。
040719himehiougi_b2和名だけでもややこしいのに、洋名だとクロコスミアまたはモントブレチアだそうで、どれをとったとしても苦手な記憶対象であることに変わりありません。

さて、今朝は本当はミズヒキの再撮影に向かったのでした。しかし、途中でこのクドクドしい花(笑)を撮っておいて正解でした。
040719mizhiki_bミズヒキはまた失敗でした。waiwaiさんも苦労していたように、細い花穂は揺れやすいし、花は小さいし、泣かせてくれます。
三脚とか使えばいいのに、花徘徊の名誉にかけても、そんな大げさはいやだし(言い訳っぽいなあ)…。恥ずかしくはあっても、今年はこれ以上のものは撮れそうもないので、一応きょう載せておきます。

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7月18日(日) ジュズダマ

040718juzudama_b明け方からの雨があがってくれたのはよかったけれど、ぶ厚い雲のおかげでドンヨリとした朝でした。(写真が冴えない言い訳)
そう言えば、夏は5時を過ぎれば明るくても、秋になり冬が来たらどうなるのでしょう。まだ暗いなかを、ダウンを着込んで…という場面を考えたら、なんだかユーウツになってきました。暗さに強いデジカメとはいえ、果たしてこの日記は続くのでしょうか。
などと、ショーもない先のことをあれこれ考えながらプラついていたら、もうジュズダマが開花して実を結んでいました。季節の変化はなんともスピーディです。イネ科なので、花の感じがお米によく似ています。
今までは、熟して枯れた実をゲットする、その時期だけを楽しんでいた草なのに、ココログ効果で「花」の時期まで観察するようになりました。

<補注> ジュズダマの花のしくみについて、もう少し正確な記述をしておきました。(2013年7月31日

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7月17日(土) ヤブツバキの実

040716yabutubaki_b一瞬、リンゴかな、と思いました。おいしそうな色です。
この木の花どきは確認していなくても、実と葉がまさにヤブツバキ(ヤマツバキ)です。いろんな椿の原型みたいなものです。
実をちょいと失敬しました。全体重をかけて踏んづけても割れません。ウチに戻って包丁で切り分けたら、なかには直径1センチくらいの固くて黒い種が2個入っていました。
そう言えば、世田谷・静嘉堂文庫の裏手の神社で、秋にこの黒い種をたくさん拾ったことがあります。その日にはスダジイも拾ったので、そんな時期のことです。
ところで、その神社(岡本八幡)の石灯籠はユーミンの寄贈らしく、本名が彫り込まれていました。へー、ここの氏子さんなんだとうれしくなりました。

<補注> 文中で「黒い種を拾った」と言っているのに、そのことを忘れていて、12年もあとに、間抜けな驚きをしてしまいました。(2016年10月12日)

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7月16日(金) 判明:リアトリス

040716riatorisu_bきれいだなァ、と思って撮影はしたものの、名前を調べきれずにお蔵入りの花写真がケッコウあります。努力不足というか根性なしというか、情けないことです。
で、ひょんなことで、「おお、これよ、これ!」というラッキーが訪れるわけで、幸運だけに乗っかっている人生にはロクな末路がないぞ、とか反省しながらも、お気楽路線は依然継続であります。
これは先月24日に湘南国際村で撮りました。畑一面が紫色に揺れていてちょいとうれしい景色でした。隣はキキョウ畑、オーナーは紫好きなのでしょう。
撮影の印象からすれば、ヤリノホ(槍の穂)という別名が一番近いかな。学名そのままのリアトリスは、どうも飲み込みにくいです。キリンギクとかユリアザミとか(これらも別名)、そんなにごちゃごちゃ言わんでくださーい、という感じです。

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7月15日(木) ユリ(品種不詳・カノコユリ系)

040715yuri_b薔薇とか百合とか、そういう(どういう?)ものはあまりこのブログには出てこないはずだったのに、たぶん気の迷いです。
だいたい、言い訳から始まる文章なんてロクなものはないはずでも、チンチン(6月10日)で薔薇の掟は破れているし、そう頑固になることもあるまいと…。
しかし、いざ百合を撮ってみたら、詳しい名前がわかりません。じつはこれを恐れていた自分に気づきました。姿(派手な花びら)はカノコユリ的なのに、花がうつむき加減なので、形としてはヤマユリ系に見えます
たぶん、交配種がやたら多いので、園芸センターとかで名札がついていないと特定できない感じです(うわ、こんなこと勝手に言って、写真一発でわかる人がいたらどうする?)。花びらにも、つい涙が一しずく。
ま、今朝のところは「ユリ」ということで、、、逃げます。

<補注> 記事では「花がうつむき加減なので」カノコユリではないような書き方をしていましたが、5年後撮影のカノコユリを見るとうつむいていて、この写真をカノコユリではないとする理由にはならないことがわかります。ただ、本当のカノコユリでは花びらのつけ根に白い腺毛状物体が目立つのに対し、この写真のものにはそれがありません。
したがって、小さな花畑に咲いていた状況も併せ考えると、カノコユリ系の園芸品種と判断し、記事の問題部分は削除しておきます。(2009年8月12日)

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7月14日(水) ホテイソウ

040714hoteisouメダカ池のホテイソウが咲きました。
今年のホテイソウはとても元気が良くて、春からどんどん株分けが始まり、水面を覆い尽くしています。おまけに今年はオオカナダモも勢いがよくて、水中をのたうちまわっているので、メダカたちはさぞ泳ぎにくいことでしょう。
カラ梅雨の気候が影響しているのか、温暖化の影響なのか、不思議ではあっても、植物が元気に育つのはありがたいことです。
ホテイソウの花は一日花なので、花がつくことに気づかない人も多いかもしれません。まして、枯れた花でも水面上に残ればいいのに、翌日には茎が180度ターンして水中に突っ込んでしまいます。たぶん、水底にタネを残すメカニズムなのでしょう。植物にはいろいろな技があるものです。

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7月13日(火) 大阪のヘクソカズラ

040713hekuso_bそういう目で見るからだとは思っても、つい何でも派手だよねえ、と感心するのが大阪の面白さです。とうとうヘクソカズラまで派手め系を見つけてしまいました。
今までこのブログでもときどき名前だけ登場していたヘクソカズラなのに、何回撮ってもここに出すほどの面白い絵にはならず、お蔵入りばかりでした。しかし、今朝の大阪版ヘクソカズラは違います。
花びらの白い部分にまで、中心の真紅が滲んでいて、まるでペチュニアのようです。また、花も葉も、近所で見かけるものより大ぶりです。
この花の花びらはややすぼんで盃状であっても、ほかでは反り返ったものも見かけるし、ヘクソにもいろいろ個性があるようです。

<補注> 文中で「ペチュニアのよう」としたイメージのペチュニアを、ずいぶんと遅ればせながら掲載しました。(2017年8月20日)

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7月12日(月) アメリカフヨウ

040712amerikahuyou_bこういう派手な花は、腰によくないことを、今朝発見しました。だって、四つ角直進のつもりで進んでいたのに、ぐいっと針路変更させられちゃうんですから。
しかし、アメリカフヨウのなかでもこれは面白いと思います。外周がきれいな円、つまり花びらごとの食い込みがなく、まるで1枚のよう(特に右側)。花芯にも隙間がなく、何だかお菓子みたいです。
花の直径は約20cm、鉢植えなのに背丈は1m50cmはありました。ここは小学生の通学路です。こういう巨大な花は子供の目にどういう風に写ることでしょう。

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7月11日(日) カラスウリ

040711karasuuri_b今朝は雨のはずが、なぜかいい天気です。あちこち大雨もあったみたいなのに、この辺はきのうの小雨でおしまいのようです。
降るはずだった雨に備えて、昨夜のうちに撮ったのが、このカラスウリ…と言うより、夜に開いて朝早いうちに萎むので、日中の散歩ではゲットしにくいのです。
仮面ライダーに、こんな怪人が出てきたような気がしても、そちらオタクではないのであやふやです。花らしい形の花はもちろん、こういう不思議系も大好きです。
秋にはかわいいオレンジ色の瓜がプラプラと成ります。それを待つ夏は、この怪しい花が楽しみです。株に雌雄があるというし、カラスウリとは別に黄烏瓜もあるというのは付け焼き刃で覚えたことで、今まで漫然と見ていたので区別がつきません。秋までの継続課題にしておきます。

<補注&写真追加> 後日、上の写真は雄花であることがわかりました。花の形は雌雄の差がわからなくても、シベの形が違い、雌シベの先は三つに分かれます(↓)。それに対し、雄のシベの先は上のように丸い感じです。
雌株は日中に撮影したので、丸く萎んだ花びらを無理に開いています。花筒の付け根がすでにぷっくり膨らんでいます。(2016年8月3日)
160803karasuuri_f_b

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7月10日(土) メマツヨイグサ

040710mematuyoigusa_b少し地元を留守して帰ると、巡回すべきポイントが多くて大変です。きょうは途中から自転車に切り替えたのに、それでも2時間以上かかってしまいました。
それにしては定点観測ポイントは案外に収穫がなくて、こんなノーマークの花を見つけました。待宵草の一種でメマツヨイグサです。メは雌です。花がオオマツヨイグサの半分ほど、直径3~4cmです。
この画像は今朝6時40分ころのもので、まだ花がきれいに開いています。しかし、念のためさっき(8時40分ころ)見てきたら、しっかり萎れていました。名前ほど「夜の花」ではないものの、明るい陽射しが嫌いであることは確かです。

<補注> メマツヨイグサの変化形であるアレチマツヨイグサをとらえました。(2011年7月26日)

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7月9日(金) ウチワゼニクサ(大阪のメダカ鉢)

040709utiwazenikusaこの間、靭公園のことを書いてから、もう20日もたっているんだと、いま、指を折りながら数えました。早いな、もぉ…と驚く大阪での朝です。
初めてあの公園に行った先月はサルスベリの初物をゲットできたので、今回もワクワクで行ったのに、見事に空振り。おっちゃんたちのラジオ体操と、ワシャワシャ~とうるさいセミの声だけが収穫でした。
あんさんが二三日前にレポートしてくれていたので、大阪セミ情報は知ってはいたものの、自分で聞くとやっぱり暑苦しい!です。
むなしく戻る道で、しかし涼しいものを発見! 大阪のお仲間です。水鉢をこんな風にして、縁台に3~4個のせていました。そのうちのひとつは赤ちゃん池で、育て方も自分と同じようです。
でも、なかにはぶち模様のメダカもいました。ワタシはしばらくお目にかかっていないので、うらやまし~い。

<補注> 記事掲載から13年も経って、写真に写っていた水草(青い鉢植え)がウチワゼニクサ(タテバチドメグサ、ウォーターコイン)であったことに気づきました。(2017年6月21日)

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7月9日(金) タイサンボク

040709taisanboku_b真っ白で堂々とした花が美しかったけれど、いよいよ終息のときがきました。

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7月8日(木) 柳都のヤナギ

040708yaanagi_b柳都(りゅうと)・新潟の朝です。
信濃川の両岸が「やすらぎ堤」という立派な散歩道になっていて、朝からいろんな人がいました。走る人、犬散歩の人、体操の人、自転車の人、寝る人、…ん、どうして朝から寝ているんだろう (^-^;。
シダレヤナギの木の下を通ったら、葉っぱが落ちていました。ビヨウヤナギが咲き残っています。キンシバイもありました。むふふ、これはいいチャンスです。
040708biyouyanagi_b咲いている花がビヨウヤナギで、葉は黄緑色です。左に置いた濃い緑の長い2枚がシダレヤナギの葉、右下のやや汚れた感じの丸めがキンシバイの葉です。
うーむ、わかったようなわからないような…。思いつき企画はあまりいい結果ではなかったようです。

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7月7日(水) シャグマユリ(トリトマ、トーチリリー)

040707syagumayuri_bふとしたことで見た絵のなかにこの花を見つけました。絵のタイトルは「シャグマユリの聖母子」。シャグマユリって、いったいこれ日本語?地名?? シャ・グマユリ、シャグ・マユリ、シャグマユ・リ???
絵のなかには、これと思しき花以外にもいろいろあって、果たして自分が捜している花の名前なのかどうか、格助詞「の」のおかげで、地名のようにも思えます。
とりあえず調べてみました。あった・ありました。これの名前がわからなくて、何日か前に撮ったのに掲載放棄したままでした。ラッキーでした。
百合なんですね、これでも。しかも赤熊ね。たしかに明治維新のとき、こんな被り物をした人たちがいました。言われて見ればなるほど!です。

<補注> 後年、シャグマユリにもいろいろな種類があることを知ったものの、それらの見分けは全然さっぱりです。(2014年6月10日

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7月6日(火) モミジアオイ

040706momijiaoi_b夜なかのひと雨があったのに、まだ降り足りないのか、ドヨンとした空です。そんな空の下で、やや冴えない色とは言え、モミジアオイの今年一番咲きです。
4月の末にゼニアオイが咲き出し、タチアオイの一番を見つけたのは5月の19日、そして今、モミジアオイです。
ワタシはこの三つを勝手に「葵三兄弟」と呼んでいる(分類的にはアオイ科のなかで属はそれぞれ違うので、あくまで個人的な感覚)のに、よく考えてみたら少し歳が離れ過ぎの兄弟です。
ゼニアオイはもう小さくなって消失寸前、タチアオイも相次ぐ暴風になぎ倒されて見かけが悪くなりました。三兄弟がいっときに咲きそろうのはむずかしいようです。

<補注> 今見直すと、この花は「冴えない色」というよりも、むしろピンクの種類だったようです。なお、この記事以降に収録したモミジアオイは以下のとおりです。(2017年8月28日)
2006年8月2日(株全体)、2012年8月17日(花アップ)、2014年2月2日(種の様子)、2017年8月28日(白花種

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7月5日(月) アサガオ

040705asagao_bプランターの朝顔に、青い花がつきました。ピンク系統の開花が早くて、あまり涼しげな絵にならず愁いていたら、ようやくここに掲載できる花色です。
去年栽培した朝顔のなかから背丈がのびない種類の種だけを選び、行燈(あんどん)も低めにこしらえました。それなのに、何がどうしたのか、ほとんどの株がぐんぐんのびてくれます。
F-1とかいう性質のせいでしょうか。不正使用していたソフトが使用途中で不具合になるみたいで、じつにヤーラシイ感じです(あたりまえでしょ)。
それでも、先端の芽をつんでうまくコントロールすれば、涼しげな行燈仕立てに納まってくれるでしょう。

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7月4日(日) メタセコイア

040704metasequoia_b生きる化石・メタセコイアです。四川省で「ナマ」が発見されるまでは化石しかなく、絶滅種と思われていたのだそうです。
ということは、この木もチャイニーズなわけですね。ニーハオ(笑)。

きのう、和光市の樹林公園を徘徊してきました。なるほど名前どおりで、樹林しかありません。ダラーと樹林で、まことにぜいたくです。道一本渡れば東京都なのに…。
絶対多数の木はサクラでした。ここは花見どころかもしれません。メタセコイアは隅っこでつつましく陽を浴びていました。

<ほかの季節のメタセコイア> 3月8日27日:雄花 3月28日:雌花 9月20日:樹形全体 11月10日:雄花 12月9日:黄葉、雄花の蕾、実(落羽松の実と比較)

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号外:招き猫

040703manekineko.JPGyumichさんが「まねきねこブログ」を始めた。師匠の企画ゆえ、のらねば男の義理がすたる。

苦手のトラックバックを乗り越え、そも素材をムリックリに撮影し、駆けつけまするぅ。

うれしいことに、二番目のチビちゃんが少しなついてきて、きょうはこんな演技をしてくれました。もっとも、本人はハネたミルクをフキフキしてるだけなんですけど。招き猫に見えますか? 見えますね!

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7月3日(土) ユズリハの実

040703yuzuriha_bもう梅雨は終わったのでしょうか。実に爽快な空です。
天気はいいし、土曜だし、と条件がそろうと、散歩する人が増えるのが困りもの。突然立ち止まったり、しゃがんでジトーと見つめたりというワタシは、フツーの人々にとっては実にやっかい、かつ胡乱な人だと思います。こっちだってやりにくいんですけどね。
ま、それでもメゲずにやっていると、思いがけないことはいろいろありまして。ユズリハに実が成るとは、不覚にも知りませんでした。
実をはじめて知ったのですから、春に咲いたであろう花も、当然ながらノーマークでした。来春の楽しみができました。もっとも、これからこの実が色づくでしょうから、この秋冬も楽しみです。
雌雄異株のようで、何本かあったこの場所でも実のないものがありました。
ユズリハは葉柄が赤いのがトレードマークであっても、赤くないものもあるそうで、なかなか深い世界です。趣味で草花と付き合うには、アバウトな気持ちと極める気持ちのバランスが大切かなと思い始めました。

<補注> あらためて古い記事を確認していたら、この写真はアオジクユズリハ(イヌユズリハ)ではないかと気になりました。湘南国際村付近の路傍で撮影したことはわかるものの、この木の所在を突き止めることは無理なので、再調査はあきらめ、記事(樹種名)もこのままとしておきます。(2014年7月13日)

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7月2日(金) ノウゼンカズラ再登場

040702nouzen_bまことにサワヤカ~な朝ではあっても、こりゃ日中は暑くなりそうだわい。今夜もさぞやビールがおいしかろう!
<言い訳> 朝とか昼とかにお酒類を思い出す人は、これはすでにアル中だそうです。上のワタシの発言は天気話題の一環としての一般論に過ぎません。決して自分が飲みたいと思ったワケでは… ああクドクドしい(笑)。

クドさを帳消しにするさわやかなノウゼンカズラです。
先月4日に初物をアップしたものの、あれは色が少し濃いめ系でした。暑苦し~い、と非難の声もあがっていたので、仕切りなおしの一枚です。
ホントは白のノウゼンカズラを載せたかったのに、どうもワタシの徘徊範囲には見つかりません。残念です。

<補注> この記事から9年後、「白のノウゼンカズラ」発言の意味について弁解するはめになりました。
また、記事内でリンクしている「初物」は、ふつうのノウゼンカズラではなく、アメリカノウゼンカズラであることがあとで判明しています。

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7月1日(木) ザクロ

040701zakuro_bさあ、7月です。けっこう爽やかな天気で、気分のいい朝です。
ザクロの実が目立つようになりました。花はたぶん5月のうちから見ていたと思うのに、撮影意欲には訴えかけなかったらしく、咲き始めの画像がありません。
しかし、こうして実が成っているのに花が咲き続けるところを見ると、ザクロはかなりネチコイ系のようです。今はお笑いの具志堅用高さんがボクシングのチャンピオンだったときは、相手が倒れ掛かって斜めになっているのに、上からパンチを入れ続ける人で、「うぉ、ネチコイ」と思ったもんです。生き残るとはそういうことなんでしょう。
食べやすい実ではないものの、すっきりさっぱりした風味はいかにも秋の味です。よそさまの木に手をのばすには、やや気がひけるほど大きい実なので、いまから差し障りのない場所をマークしておかなくてはいけません。

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