7月20日(火) サツマイモ
今朝の題名が、なんとも冴えません。芋農家の人に顰蹙を買うのは承知で言えば、イモという音には、少なからず負のイメージが伴います。
ただし、美的です。ジャガイモならば、出てきた芽をこうやって育てるのは珍しくなくても、サツマイモまで水栽培できることを初めて知りました。
そしてむしろジャガイモよりもきれいです。ジャガイモの茎がわりと太くてがっしりなのに比べ、サツマイモはやや繊細で、色も紫の蔭り(注2)が渋さを感じさせます。
この先、順調に育ってくれるものかどうか、もし花でも咲いたら(注1)、またレポートすることにします。
<補注1> サツマイモの花は素人が簡単に咲かせられるものではありませんでした。(2014年10月21日)
<補注2> 記事で「紫の蔭り」とした色みの特性は、園芸開発品でしっかりと表現されていました。(2018年8月12日)
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コメント
(^・o・^)ノ" あついニャ~~♪
おいもちゃんは涼しそう・・
一方に向いてしまって すぐに倒れてしまう
やつがしらの経験あり
さつまいももまるごとやったような
最後が記憶にございません
投稿: マジョ | 2004/07/20 07:54
ホントきれいですねぇ♪
きっと、紫のサツマイモの肌色とお皿の白地に青い模様との相性がいっそう素敵だからだと思います。そっか、栄養分となるお芋の量を多めにしてやると、茎がにょきにょきと伸びてくるんですね。
わたしもやってみようかなぁ?
あ、記事のご紹介ありがとうございました(^^)
投稿: mokaneko | 2004/09/02 10:47