« 2004年5月 | トップページ | 2004年7月 »

6月30日(水) ヒョウタン1号

040630hyoutan_b1真っ黒の雲が西から押し寄せて来ているわりに、北や南にはきれいな青空もあって、変な空です。バラバラッとは来たけれど、さてきょうのお天気はどうなることやら。
ウチのベランダで育っているヒョウタンに、第1号の実がつきました。
5月の10日に双葉が出たあと、最初は1日に15cmくらい、グングンのびて、今は物干し竿を占領しつつあります。ヒョウタンというのはかなりの元気者です。
岐阜の酒屋さんにWebで注文したら、お酒と一緒にタネが3個届きました。ヒョウタンは岐阜の名物(養老伝説)だそうです。こういうのはうれしいものです。山形の酒屋さんからは、柿が5~6個入ってきたことがありました。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

6月29日(火) ボタンクサギ

040629botankusagi_bいやはや、6月も29日まで来ました。今年ももはや折り返し点です。
…みたいな年寄りっぽい感慨はおいといて、今朝は臭い牡丹(正確には牡丹のような臭木)です。これも「ひどい名前」シリーズに入る資格十分です。
葉っぱが臭うというけれど、揉んでもコスっても別にそんな強烈な臭いはしないのです。まぁ、せいぜいが小鳥のうんちの乾いたくらい、とワタシには思えるのですが、臭覚の問題でしょうか。
例のヘクソカズラだって、いま見かけるたびにクンクンしてみるけれど、植物命名ってややオーバーだと思います。もっとも、その強烈な名前インパクトのおかげで覚えやすいわけですが…。

| | コメント (5) | トラックバック (0)

6月28日(月) きのうはラベンダー刈り

040627lavender_b涼しい朝です。目が覚めたとき、部屋の暗さに時間を間違えたかと思いました。お陽さまはきょうはお休みでしょうか。
きのうのお陽さまはしぶとかったですからね。朝はいったん雨だったのに、それを押しのけてジワーと照ってくれました。油照りという感じ。陽射しはゆるかったのに、焼けた腕がヒリヒリします。
焼けるほどどこをうろついたかというと、隣の町(朝霞市)にあるラベンダー畑に行ってきました。なにせチャリ移動ですから、片道4km程度でもたっぷり焼けます。
雨上がりにはラベンダーは切らないと聞いていましたが、きのうの朝のおしめり程度なら問題ないようです。係の人がちょんちょんと刈り込んでいて、一束300円、優雅な香りをゲットです。

| | コメント (5)

6月27日(日) ヤブカンゾウ

040627yabukanzou_b怪しい雲行きなのに傘を持たずに歩き始めたら、やっぱり駆け戻ることになりました。でも、きょうはまたいつでも出かけられるから、余裕です。
降り始める前に撮れたヤブカンゾウです。今朝の涼しさとはウラハラに、なんだか暑苦しい姿です。
花の様子がこんな風にぐちゃぐちゃなものにカンナがありますが、あれはいかにも「夏じゃー、文句あっかぁ」みたいな豪快さがあって好きです。でも、悪いけどこのヤブカンゾウはオドロオドロしいだけで、どうも…、です。

塩山(山梨県)の駅前に「甘草屋敷」というのがあって、カンゾウの取引で財をなした人の屋敷が資料館になっています。カンゾウってそんなにお金になるのかぁ、と思っていましたが、どうやら「カン」違いでした。
きょうのカンゾウは「萓草」でユリ科、蔵が建つのは「甘草」でマメ科の植物=鎮咳・鎮痛・解熱の薬になるそうで、甘草屋敷にあった見本も1mほどの長さでした。
働き者の甘草に比べると、萓草はあまり芸がないみたい(暑苦しいだけ?)。仲間には野萓草もあって、「野」の方は花が一重(花色や草姿はそっくり)です。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

6月26日(土) モッコクの花

040626mokkoku_bなんとか雨があがって、傘ナシで散歩ができました。さあて、一日降らずにすむんでしょうか。かなりドンヨリと重い空です。
そんななかで、モッコクが花を開きました。ここ1カ月ほども、小さくてかたいツボミをプラプラさせていて、いつになったら花開くのやら、と気をもませてきて、ようやくです。
ただ、待たせたわりには、言っちゃあなんですが地味な花です。健気と言えば言えますけれど。
モッコク(木斛)という名も、なんだか堅物そうだし、なかなかの渋さです。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

6月25日(金) 山上のハマナス

040625hamanasu1_bハマナスを見つけました。それも浜(海辺)ではなくて山の上です。
葉山の先、湘南国際村というところに来ました。大きな敷地ですが、天空の城ですね、これじゃ。どこへ行くにもアップ&ダウン。健康にはいいところです。
しかし、今朝(のここ)は久しぶりの雨。それでもなかば意地で散歩に出たワタシに、神様はお味方してくれたみたいです。
やや、あれはもしかしてハマナスではあるまいか!!
海辺の砂地に生育するものとばかり思っていましたが、案外どうでもいい人らしいですね、ハマナス君。
040625hamanasu2_bしかし、花がかなりさびしい。でも、これは山の上のせいではなく、もう時期が終わりだからのようです。10株ほどあるなかで、花はこれだけ、もう実がしっかり色づいていました。(花の色がもう少しピンクならいいのですが、この株の特性か、時期のせいか、雨のせいか、ほぼ白でした)
夏の花のような気がしていましたが、「夏の実」だったのでした。

| | コメント (3)

6月24日(木) アカツメクサの不思議

040624akatumekusa_b日に日に暑さが募ってきて、土手のアカツメクサ(ムラサキツメクサ)がどんどん勢力を広げ始めました。一緒に写し込んだシロツメクサと比べると、葉も草丈も、そして花も、サイズがずっと大きいことがわかります。
そのアカツメクサをしげしげと見ていたら、集合花全体の咲き方が球体にはならず、半月型に開いてくることに気づきました。蕾状態は緑色でホワホワしていて、そこから小さな花が少しずつ開き出すのですが、それが全周一緒ではなく、どっちか半分から開いてくるのです。(詳しい様子は増補版に収録)
シロツメクサにはこういう挙動がないので、二つは単なる色違いなのではなく、同科同属ではあっても別物であることがわかります。

| | コメント (2) | トラックバック (1)

6月23日(水) ヨウシュヤマゴボウの花

040623yamagobou_b今朝の志木はヘンな天気です。ドヨンとして、しかしジトッと汗が出ます。
洗濯指数は低そうですが、仕事指数だって決して高くはないでしょう。ま、雨にはならないようなのでヨシとしましょう。

ヨウシュヤマゴボウの花です。接写機能のあるカメラを持ってから、ついジトッとものを見るようになってしまいました。
オシベがピョンピョンと健気です。白と緑のコントラストも涼しげで夏向きです。

この緑の部分が、あと半月もすればぷっくりと紫色になります。名前を知るまでは、これが山葡萄かと思っていたくらい、まさにブドウ状に実の房がつきます。

<後日記> takomaruさん&waiwaiさんからのご指摘にしたがい、タイトルをヤマゴボウからヨウシュヤマゴボウに訂正しました。

| | コメント (5) | トラックバック (0)

6月22日(火) ヤマモモ、食べました

今朝は5時過ぎに目が覚めてしまい、パトロールに行ってきました。きのうの暴風で、栃の実が心配だったのです。
あの荒れた空が嘘のよう、朝から肌を刺すような陽射しです。マブシーイ。
やっぱり未熟な実がバラバラと落ちていました。しかし、心配したほどの数ではありません。樹上を見上げると、しっかりたくさんの実があります。ほっと一息。
040622yamamomo_b1さて、安心して今朝のターゲットを捜していると、いつもは曲がらない方へ足が誘われました。waiwaiさんは「神様のお導き?」と表現なさっていますが、何だかそれがホントのような気がします。
ジャーン、あきらめかけたヤマモモがたわわに実っているではありませんか。しかも、ワタシが知っていたヤマモモよりはずっと大型です。食べでがあります。まさにムシャムシャと桃の感じ。スッパ~!
040622yamamomo_b2うーん、でも不思議です。前に実を食べたことのある木は、今年は3本ともスカです。ヤマモモは雌雄異株だそうですが、生り年(裏年)ってあるのでしょうか。今朝の木は初めてお目にかかったので、来年チェックする楽しみができました。

| | コメント (7) | トラックバック (0)

6月21日(月) ハンゲショウ

040621hangesyou_b1わりと頻度高く通る道の脇で、菊の株に紛れたハンゲショウを見つけました。今までここにあることに気づかなかったので、オシロイを塗ったのはつい最近なのでしょう。
半夏生は半化粧(葉の半分が白い)とも書くようですが、この説はちょっと嘘っぽいとワタシは思います。薄化粧ならあるけれど、半分だけ化粧ではお岩さんみたいです。世の女性がこんな名前を認める訳がありません。
もう花穂もついています。来月の初めが節気でいう「半夏生」ですから、10日ほど気が早いようです。
040621hangesyou_b2そして、二枚目の写真は今朝のウチのメダカ池の半夏生です。花穂どころか葉が白くもなっていません。
入れた最初の年はかすかに白くなって、花もついたのですが、それ以来ウンともスンとも…。湿生とはいいますが、小さな鉢に押し込められてドップリと水のなかでは、やや苦しいのかもしれません。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

6月20日(日) ムラサキクンシラン(アガパンサス)

040620agapanthus_cお陽さまは出ているのですが、黒い雲が密度を増してきています。
風も出てきたし、やや不穏な空になってきました。台風6号のせいでしょうか。
細長い茎の先についた薄紫の花が、風で揺れ動きます。我慢して風が止まる一瞬を待ち、どうにか写真になりました。
毎年気になっているくせに、ずっと名前を調べきれないでいました。この写真を載せるために、今朝は少し真面目に調べたのですが、やっぱりわかりません。

<あとログ> yumichさんからこの花の名前を速攻で教えていただきました。アガパンサスでした。
アガパンサス、アガパンサス、アンパンオスシ?? 覚えにくそう(不安)。紫君子蘭という和名の方が覚えやすそう。でも、花のある間、これを見るたびにアガパンサス、アガパンサスと繰り返せば、何とかなるでしょうか。

| | コメント (3)

6月19日(土) コムラサキ

<チューリップ> 昨夜遅く大阪から帰り着いて、どれ寝酒でもと思ってTVをつけたらチューリップが歌っていました。お決まりの再結成コンサートってやつでしたが、いいですね、枯れ味がついて。
♪いつも いつのときでも 僕は忘れはしない♪ときたら、涙の栓が左にキュッと回ってしまって。そこから先は、ジュルジュルと、酒をすすっているんだか鼻水をすすっているんだか(うわ、バッチイ)。
つい最後まで見てしまったら、今朝は眠いです。これからTSUTAYAに行って、もう1回ジュルジュルして(昼から? シラフで? そりゃ無理だ)、昼寝します。
040619komurasaki_b<コムラサキ> きのう気になったサルスベリ、やはり近所はまだ咲いていません。ネムノキだって大阪の満開から10日もたっているのに、ようやく枝全体に花がまわった段階でした。
そこで、きょうのお題はコムラサキです。秋に直径2ミリほどの紫の実が枝にビッシリ並ぶので目立ちます。実に比べると、花は枝元から枝先にだんだん咲き進む、つまり咲いているのはいつも一部だけなので、目立ち度は劣ります。でも、淡い紫が涼しげで、夏の清涼剤になると思います。
<補注> 先輩からのコメントを参考に、ムラサキシキブとしていたタイトルを修正しました。鋸歯の具合と花穂のつき場所が、コムラサキのようです。(2004年8月8日)
040619sarusuberi_b<午後の追加ログ> TSUTAYAで「チューリップ2000BEST」を借りてきました。てんで良くありません。
これって若いときの歌ばかりみたいです。やっぱ男は歳だな、むふふ。
そのTSUTAYAまでの途中で開花しているサルスベリを見つけました。まだ主幹が細くて、かなりの若木です。
桜は樹齢の若いものから咲くらしいのですが、百日紅もそうなのかもしれません。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

6月18日(金) サルスベリの開花

040618sarusuberi_b今朝は靱(うつぼ)公園まで足を延ばしてみました。ビジネス街にあるし、テニス大会に使われる印象があったので、アッケラカンとしたところかと思っていましたが、木々が鬱蒼として、なかなかの別世界でした。
米軍の飛行場だった(こんな街中に!)そうで、とてもひょろ長い敷地です。東側から入って、西の端まで歩いたところでサルスベリの花を見つけました。ネムノキ(6月9日)についで、大阪の街で今年の初物に会いました。埼玉では、まだ「蕾が大きくなったなあ」くらいだったはず。帰ったらさっそくチェックしなくては。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

6月17日(木) 花のあるシロタエギク

040617sirotaegiku_b出かけ先でPHSを使ってココログするのはなかなかイライラします。しかし、今朝の大阪のホテルではLANを使えました。
というより、ワタシのカシオFIVA(Me機)にはLANカードが必要(トホホ)ですが、それさえ持参すれば、先週のように「電波が悪い」と嘆くことはなかった訳です。ということで、今朝のお題・シロタエギクはさっくりとアップです。
この開花状態を見つけたとき、後悔しました。ウチの花壇に植えていたこれを、先月抜いてしまったのです。寒い間、きれいな葉っぱを楽しんでいて、「もういいや」と捨てました。はっきり言って(こら、威張るな)こんな花が咲くことを知りませんでした。白妙さん、ごめんなさい。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

6月16日(水) オシロイバナ

040616osiroibana_bこういうとき、気象庁の人は「しまったァ」とか思っているのでしょうか。まだしばらく、この「季節外れ」の好天は続くみたいです。そんな異常気象が心配なこのごろでも、植物は毎年それほど狂わずに咲くから偉いものです。
今朝はオシロイバナを見つけました。しかもこんなに派手です。ほとんど放置されている場所なので、自然に色が混じったのかもしれません。
おととい口紅の話(アジサイ)をしたばかりで、きょうは白粉とくると、ちょっと「その気」が怪しまれそうです。じつは子供のころ、近所には年上のお姉さんたちが多く、このオシロイバナの実(種)で鼻のてっぺんを白く塗られたり、朝顔ジュースを飲まされたり、という「暗い過去」がワタシにはあったのです。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

6月15日(火) ひどい名前(ハキダメギク)

040615hakidame_b今朝も早い時間から強烈ビームが容赦なく照りつけています。梅雨はどこかへ行ってしまったようです。
この写真の花、まぶしさに顔をしかめている子供みたいです。ホントの名前がわからないまま、自分はこれを勝手に「味噌っ歯嬢ちゃん」と呼んでいました。このとおり、花びらの間が欠けてますから。
そしたら、waiwaiさんのところでホントの名前を知ることができました。
ただ、名前を知ったうれしさと同じくらい、その名前のひどさに驚きました。なんとハキダメギク!! 掃き溜めに咲く菊です。
オオイヌノフグリはひどい、ヘクソカズラなんて人前で言えやしない、チンチンには笑ってしまいます。しかし、掃き溜めはないでしょう! 掃き溜めの鶴ならホメ言葉でも、掃き溜めの菊でははかわいそうです。あれま、命名者は牧野博士でした。
花は5ミリほど、草丈は15センチくらいの可愛いコで、これから秋まで、掃き溜めだけでなくあちこちの道端で咲いているはずです。

| | コメント (5) | トラックバック (0)

6月14日(月) アジサイ(ガクアジサイ)三様

朝からすごくいい天気で、陽射しが強烈です。こういうときは、かえって写真がとりにくくて困ります。
きのうの朝の土砂降りを思い出せば、あまり文句は言えませんが、光のコントラストが強過ぎて、被写体やアングルを自由に選べません。
040614ajisai_b1という前振りで登場するのが、日陰が似合うアジサイ(紫陽花)です。名前に「陽」がつくのが不思議なくらい、この花に強い陽射しは似合いません(独断と偏見ですが)。撮影したのは、いつもお世話になるお寺さんで、ここはそんな花ごとの環境がよく考えられています。
040614ajisai_b2幼稚園の学芸会、あるいはカーニバル、という感じでしょうか。接近すると不思議な世界が現れます。
040614ajisai_b3カクテルカラーも素敵でしたが、清楚な白い花にも惹かれました。特に、チラッと染まった紅が、初めてルージュを引いた女の子のようで、微笑んでしまいます。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

6月13日(日) すみません…ムクゲです

ザンザン降りのなかを散歩に出たのですが、お寺の鐘(6時)が鳴り出したら小降りになってきました。もう少し待てばよかったなあと思いつつ、きょうはHPの方をいじりたいので、マ、いいか、です。
きのう、ようやく全ページをリンクさせることができました。参考書には、階層を上げるコマンドは「../」とあったのですが、それがいけなかったみたいです。素直に「http~」と指定してあげたら、うまく移動することができました。(後日注:参考書の内容を間違ってとらえていた様子・笑)
そんなワケで、きょうは少し中身を入れないと、まだ空のページばかりなのです。
ただ、HPを持ったおかげで、このブログの役割が自分のなかではっきりしてきました。保存性のある内容はHPへ、こちらは徹底的に絵日記…という感じです。何もわからずに思いつきで両方を始めたので、ここまで漕ぎ着けたことがささやかな感動です。
040613mukuge_bで、きょうの絵日記なんですが、雨に咲くムクゲです。すみません。
つい謝ってしまうほど早すぎだと思います。今まで「夏だ夏だ」と騒いできましたが、この花はもう少し暑い季節が似合います。それなのに、こんな肌寒い梅雨の朝に見つけてしまい、「わ、もう咲いたの? も少し待ってよ」とつぶやいてしまいました。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

6月12日(土) クチナシ二態

きのうは傘を持たずに散歩に出て、途中で降られて逃げ帰りましたが、きょうはその雨もあがって、気持ちのいい朝です。
きのうチェックしたかったネムノキまで行ってきました。咲くには咲いていましたが、ポツポツと一輪ずつで写真になりません。大阪は豪勢に咲いていましたから、1週間は遅い感じです。
040612kutinasi_b1というわけで、ネムはやめて、きょうの写真はクチナシです。白バラみたいに見えますが、八重のクチナシです。早くパソから香りが出るようになってほしいものです。
040612kutinasi_b2そして、一重のクチナシは透明の種類が開発されました(ウソです・笑)。雨でとろけた花びらです。厚くて硬いクチナシの花びらだからこそ見せてくれる変化技です。

<追記> クチナシは、waiwaiさんが今月の2日にレポートしていました。ワタシは10日遅れの記事なので、少しヘンな花たちをとらえてみました。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

6月11日(金) ナツツバキ

040611syara_b志木に戻ってきたら、…残念無念…、待ちに待っていたウチのナツツバキがもう咲いていました。かなり前から、大きな蕾がぷっくりして、今か今かと待っていたのに、クーッ、悲しい。一番花が開く様子を見逃しました。

しかし、このナツツバキ(シャラ)、今年は花がちょっと小さめです。
鉢植えにして4年目の去年、初めて3輪の花がつきました。花後にたまたまTVで剪定法を知り、そのとおりに刈り込んでみました。あーら不思議。小さな木なのに、今年は30個近くの蕾がついたのです。
うれしさのあまり、全部を咲かそうとしたのが、花が小さくなった原因だと思います。鉢植えの悲しさで、数か大きさか、来年は二者択一の試練の年です。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

6月10日(木) タイサンボクの巨樹

きょうも大阪は晴れそうです。関東は雨続きらしいので、避暑ならぬ避雨気分で大阪散歩を楽しんでいます。
きのうは裏コースをとって苦労(花がない)したので、今朝は大基本コースである中之島公園にルートを戻しました。新たな収穫は期待できないかと思っていましたが、どっこい、すごいものを見つけました。
040610taisanbokuタイサンボクの巨樹です。ひと目でわからない写真というのも情けないのですが、白い花がたくさん見えます。大きな蕾も勘定に入れると、ざっと80個以上ありました。
そして、右の遠景に写っているビルと比べると枝の広がりがわかります。巨樹ランキングというものがあったら、タイサンボクの部ではかなり上位に入りそうです。
040610tchintchinさて、タイサンボクに感動したあとは一人ニヤついてしまいました。しかし、こんな名前をつけられたバラは、日本ではかなりの不幸を背負っているようで可哀想です。

| | コメント (3) | トラックバック (1)

6月9日(水) 大阪のネムノキ

040609nemu_b梅雨の晴れ間の大阪に来ました。朝のうちからうっすらと陽射しがあるので、きょうは暑くなりそうです。
今朝の散歩は、ふだん足が向かない方面にしてみました。結果は見事に失敗(あるのはビルばかり)で、何をアップしようかと困りながら戻って来たのです。
しかし、最後の最後に「やった!」の大発見がありました。なんとネムノキが開花しています。志木で狙いを定めていたネムノキはまだまだの雰囲気だったのに、さすが、大阪は木までイラチです(笑)。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

6月8日(火) ナンキンハゼ

040608miti_b朝から名古屋は蒸しています。雨ではないだけ儲けものと思いましょう。
駅の付近はあまり散歩には向いていなくて、コース設定に迷いますが、おや、こんな素敵な道ができていました。まだ、ほんの50mほどですが、川沿いがずっとこうなると散歩も楽しくなります。
040608nankinhaze_b今回、楽しみにしていたのはナンキンハゼ(南京黄櫨)の花です。駅の近くにこの木が並んでいる通りがあり、秋は深い赤色が目立ちます。
紅葉と比べると花は地味なのですが、残念ながらまだ蕾も見られませんでした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

6月7日(月) オオカナダモ&メダカベビー

040606ookanadamo_bウチのメダカ池に咲いたオオカナダモの花です。10年もお付き合いしていて初めて見せてくれた艶姿は、小指の先ほどのサイズでした。
一昨年はホテイソウが淡紫色の花を見せてくれて、あれは通算二度目の開花でした。水草はわりにコンディションに敏感なのかもしれません。
040606medakababy_bところで、メダカベビーの方は1カ月経ってここまで成長しました。左の黒ちゃんの胸ビレが、もう肉眼でも見えそうです。これがはっきり見える大きさになったら、親と同居しても大丈夫(食べられない)です。
右に泳いでいるのはヒメダカです。少し色づいてきて、ほかと違うのがわかります。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

6月6日(日) サンゴジュの珊瑚になる前

040606sanngoju_bアンテナを5本、ピンとのばして、何だか子供の絵本に出てくる宇宙船のようなサンゴジュの花です。この色では珊瑚と言われても「?」ですが、秋には赤い実がついてナルホドとなります。
むしろ、今の時期はピカピカ光って大きく厚い葉っぱがきれいです。葉の密度も濃いので、生垣に使われることが多いようです。この写真も生垣ですが、刈り込みのせいか、花はこの一房だけでした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

6月5日(土) フィーバーフューで熱冷まし

きのうのノウゼンカズラには「暑苦し~い」というブーイングがありまして、うん、確かにあれはムサかった。盛夏のムンムンする息苦しさそのもの。
そこで、大いなる反省のもと、きょうは涼しげにナツシロギク(夏白菊)です。
040605natusirogiku1ハーブの世界では「フィーバーフュー」という名前でご活躍中。ブログ友が育てているので名前を知りました。この名前でWEB検索すると、薬壜の写真ばかり出てきます。園芸的にはマトリカリアと呼ぶそうです。
040605natusirogiku2「日々の生活で不安やストレスを感じている方、頭がスッキリしない方におすすめ」だそうで、フィーバー=熱、フュー=冷まし、です。さらなる別名が「ワイルドカモマイル」で、沈静(癒し)効果のあるあのカモミールに近い効能があるようです。
などという能書きを知らなかったワタシは、菊の一種くらいとこれを見ておりました。反省の意味を込めて、苦~くしたハーブティでも飲まねば。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

6月4日(金) ノウゼンカズラで夏本番 アメリカノウゼンカズラ

040604nouzenkazura<改題について> この写真はふつうのノウゼンカズラではなくアメリカノウゼンカズラだったので、改題しておきます。(2013年9月8日)

夏騒ぎの多いワタシでしたが、この花を見つけたら、もう空騒ぎと非難されることはないでしょう。いかにも夏の日差しを連想させるノウゼンカズラです。
変な名前と言ったら花にかわいそうですが、まことに意味不明。ワタシは漠然と「愛染桂」の親戚か、ぐらいに思っていたのですが(お断りしますが、そんな映画があったなんてことはワタシは知りません)、カツラの木と蔓性のこれが関係ある訳がない。
漢字表記を調べてみて驚きました。「凌霄花」です。読めません。中国から表記だけ来たようです。しかし、平安時代後期の記録に「乃宇世宇」とあるそうですから、花自体が渡来ものということではなさそうです。ああ、ますます暑苦しくなってきた。
でも、面白いのは花の咲き方。漫然と見ていたときはただのラッパ型だと思っていたのに、こうして開くときをマジマジ見るとキンギョソウみたいです。

<HP開設> ココログのおもしろさに味を占め、HPを開設しました。しかし、ココログ容量対策(HPを写真の倉庫にする)という不純な動機もあって、今はただの物置(しかもほぼカラ)です。少しずつ充実させるつもりです。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

6月3日(木) 花菱を二題

春先から楽しんできた花菱草(カリフォルニアポピー)がもう終わりになってきて、花がずいぶん小ぶりになりました。
そこで、去り行く花を惜しんで、おいしい「花菱」をご紹介します。名前だけではなく、ラベルまで花菱色です。
040603kikkouhanabisi.JPG当地埼玉を代表する蔵、なんてウソで、とってもマイナーなメーカー(蔵元さん、ごめんなさい)です。でも、きっとメジャーになります。最近増えている、小さいけれど真面目に作っている蔵です。
<清水酒造:北埼玉郡騎西町戸室>
同じ蔵でも種類によるでしょうが、これは微発泡があり、甘みが強いわりにキリッと締っています。理屈っぽくなくて楽しく飲めます。

ところで、本家・花菱草に話を戻します。ハンネマニア(チューリップポピー:以下TPと略)との違いを教えてくれた杏子梅さんが、TPの開花時間や夜にすぼむときの花びらの巻き方まで調べてくれました。ご期待に応えて(?)、ワタシはCP(カリフォルニアポピーの略)を調べました。
夕刻に花がすぼんで翌朝また開き、一つの花が数日は咲いている、というのはTPもCPも同じようです。同じポピー類(ケシ科)でも、ナガミヒナゲシヒナゲシオニゲシなどは一度開いたら夜もそのままで、日持ちもしません。ナガミは1日です。
040603hanabisisou_bこれに対し、昼だけ開く節約モードのせいか、CPの日持ちは4~5日ありそうです。花の開閉時間ですが、今の時期、天気のいい日は朝8時ころに開き、夕方4時ころにはすぼみ始めます。当日開花したものは戻り(閉じ)も早くて強く、開花後の日数につれ、閉じも時間もだんだん甘くなり、最後は花びらが風に吹き飛ばされます。
写真のシベがしっかりしている(上)のは当日咲きのもの、花粉がなくなってシベが開いている(下)のはそれ以前から開花しているものです。
すぼむときの花びらの巻き方ですが、4枚の花びらのそれぞれ対向する2枚が抱き合う形です。これは最初に咲くときも同じ噛み合い方から開いてきます。まれに、風に吹かれた加減で噛み合いが狂い、隣同士が巻いて閉じる(カメラの絞り羽状態)こともあるようです。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

6月2日(水) ようやくユリノキ、キャッチ

毎年、その花が見たくて「今年こそは」と狙っていたユリノキです。ウチの近くには、その名もユリノキ通りという絶好の場所があるのです。
しかし、そろそろ咲くだろうと思いつつ、花が見つからないまま夏になるということを繰り返していて、???が積もっていました。
5月28日のログにその不安(今年もだめ?)を書いたところ、waiwaiさんから「もう終わりかも」と教えていただき、30日にあわてて都内の植物園に行ってみました。

うわあ、巨大です。ふつう?の街路樹(強選定)しか知らなかったワタシはビックリです。その巨樹に、まだ少し花が残っていました。ホッ。しかし、手近な高さではありません。高いです。
040602yurinoki1_bつま先立ちし、片手を目いっぱい伸ばして、ふるふるしながらパシャ。案の定、ブレておりました、どれもこれも。くやしいから、ジャスピン&ブレなしの葉っぱ写真を添えます。ハンテンボクという別名の由来である葉っぱの形がよくわかります。
040602yurinoki2_bもう一つの別名であるチューリップノキは花の形をそのまんまです。

ところでこの写真を懸命に撮っていたら、通りがかりのオバサマたちが「何の木?」と聞くので、「ユリノキ」と答え、それでヤメときゃいいのに、「チューリップノキ」「ハンテンボク」と続けたら、かわいそうに彼女たちの目がテンになっていました。オトナゲないことをしました。

<補注> 花に迫ることができた写真はこちらです。(2015年5月5日)

| | コメント (2) | トラックバック (0)

6月1日(火) ソメイヨシノが咲きました

040601someiyosino_b暦が6月になったとたん、キッチリと雨です。なんと義理堅い空でしょう。
しかし、二日続いたフェーン現象で土もワタシもカラカラでしたから、傘をさした散歩でも心が弾みます。
ところで、今朝は不思議なタイトルを書いて、一人でご満悦です。まるっきりの季節ハズレ、まるで極寒の地からのレポートみたいです。
この桜(ソメイヨシノ)は、近所の土手を飾る桜並木の1本です。今年は4月の10日には散ってしまいました。いまは実が熟して食べごろです。あんまりおいしくないし、口が真っ赤になるけれど。
それがおととい、また咲いたのです。もちろんたった一枝ですが…。背景の葉を見れば、ウソや冗談ではないのがわかるはずです。<写真は5月30日撮影>
こういう現象は当たり前なのかどうか、少なくとも、ワタシは初めて気づきました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2004年5月 | トップページ | 2004年7月 »