6月19日(土) コムラサキ
<チューリップ> 昨夜遅く大阪から帰り着いて、どれ寝酒でもと思ってTVをつけたらチューリップが歌っていました。お決まりの再結成コンサートってやつではあっても、良かったです、枯れ味がついて。
♪いつも いつのときでも 僕は忘れはしない♪ときたら、涙の栓が左にキュッと回ってしまって。そこから先は、ジュルジュルと、酒をすすっているんだか鼻水をすすっているんだか(うわ、バッチイ)。
つい最後まで見てしまったら、今朝は眠いです。これからTSUTAYAに行って、もう1回ジュルジュルして(昼から? シラフで? そりゃ無理だ)、昼寝します。
<コムラサキ> きのう気になったサルスベリ、やはり近所はまだ咲いていません。ネムノキだって大阪の満開から10日もたっているのに、ようやく枝全体に花がまわった段階でした。
そこで、きょうのお題はコムラサキです。秋に直径2ミリほどの紫の実が枝にビッシリ並ぶので目立ちます。実に比べると、花は枝元から枝先にだんだん咲き進む、つまり咲いているのはいつも一部だけなので、目立ち度は劣ります。ただ、淡い紫が涼しげで、夏の清涼剤にはなると思います。
<補注> 先輩からのコメントを参考に、ムラサキシキブとしていたタイトルを訂正しました。鋸歯の具合と花穂のつき場所が、コムラサキのようです。(2004年8月8日)
<午後の追加ログ> TSUTAYAで「チューリップ2000BEST」を借りてきました。てんで良くありません。
これって若いときの歌ばかりみたいです。やっぱ男は歳だな、むふふ。
そのTSUTAYAまでの途中で開花しているサルスベリを見つけました。まだ主幹が細くて、かなりの若木です。
桜は樹齢の若いものから咲くと言うし、百日紅もそうなのかと考えました。
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コメント
はたざくらさん、こんばんは
葉や花の付き方から見て、コムラサキではないでしょうか。
ムラサキシキブと言われているものの多くが、コムラサキですね。
...とこだわると、嫌がられちゃうかな。(^^;)
投稿: waiwai | 2004/06/19 19:37
ご指摘、ありがとうございます。タイトルを修正します。
それと、ヤマモモですよ。
きょう、特別捜索隊をしたというのに、やっぱり実がついていませんでした。
少なくても一昨年は実を採取した同じ木なので、とオォっても不思議です。
こんなことってあるんでしょうか?
投稿: はたざくら | 2004/06/19 22:01