10月7日(金) アカガシワ

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先月、スカーレットオークという樹種を知ってみて、初めてアカガシワの葉表を写してみようと思い立ちました。なにせこういう樫類は大木ばかりで、過去、意識しないで撮ったものはみな見上げたアングルばかり、葉裏しか見えないのです。
科学的な心さえあれば、最初から葉表・葉裏をきちんと撮り分けるでしょうに、素養の欠如というのは手間のかかるものです。しかしまた、こうして一歩一歩知識が増えていく楽しみもあるわけで、ものごとはプラス思考でいきましょう。
ホントだ、質感がかなり違うなぁ…と納得です。大きさに圧倒され、ごついと思い込んでいたアカガシワの葉がとても繊細に見えます。色の明度も大違いです。
切れ込んでいると思った形も、スカーレットに比べれば鷹揚なもので、ああ、この比較写真を真っ赤に染まった両種でも作りたい!と願わずにいられません。

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10月6日(木) コヤブレガサ(ホソバヤブレガサ)

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桜吹雪のころからは季節がほぼ半年分巡っています。芽吹いてすぐの頼りなさげだった葉はやや貫禄が出ていましたが、そのスリムさは相変わらずでした。
そして、花の残骸をつけたままの茎もまだ元気でした。できればフレッシュな花を見たかったものの、たぶん「あの感じ」でしょうから、これで満足しておきます。
と言うか、こんな花穂が立たなければまるでシダのようです。それほど虫にもやられていなくて、新手の観葉植物としてモテそうに感じました。

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10月5日(水) オウゴンカシワ

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わ、ドングリまで黄金だったのか!と単純に感動しました。主役である葉もジワリと黄金色ゾーンに変化しかけていて、あとひと月も待てばここに「決定版」を載せられそうな気はしても、先のことなどわかったものではありません。
さて、このドングリを播けばオウゴンカシワがたくさん生まれ…というのは無理な話で、この樹種は接ぎ木でしか生産できません。その接ぎ木が、ほかの木と違ってやたらむずかしいのだそうで、街で見かけにくいのは道理でした。
ただ、その手法を解明したナーセリーさんがいくつか出ているようで、これから少しずつ観察場所が増えてくれるような気がします。

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10月4日(火) ヤマハハコ

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近所の空き地で見つかるハハコグサに名前を借りたせいで、このヤマハハコも、あるいは去年載せたカワラハハコも、ちょっと損をしている感じです。ハハコグサほど安直には出会えず、カワラと対になるべきヤマをようやく収録です。
茎・葉・花のつくりや全体のダラーッとした感じはカワラとよく似ています。ただ、撮影地という状況証拠があるし、こちらは茎が分岐しないという特徴があります。
白い総苞片がカサカサするのはカワラと同じでも、こちらは雌雄がないので、今回の写真一発で掲載終了です。さあて、カワラの雄株、見つけなくては!

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10月3日(月) アメリカサイカチ・サンバースト

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四季折々、この木を見上げてきて、ようやくサイカチに間違いない一枚を得ました。アメリカサイカチ・サンバーストはサイカチらしい刺がないのが特徴です。
ほかにはサンバーストという園芸名どおり葉が黄色に輝くはずなのに、そんな様子はついぞ見たことがなく、この木のどこにも絶対に刺がないとも言い切れないし、取り上げようがないのぉ…と、ここまで掲載をためらってきました。
それがついにサイカチの証明・乾燥ウナギ、発見!です。くそぉ、花を見逃していたのかという淡い無念はあっても、要はこの木がサイカチ属( Gleditsia )に間違いないことがわかれば良かったので、まずはひと安堵です。
ただ、恐ろしいことに、日本のサイカチにも品種( f.inermis )としてトゲナシサイカチというものがあるそうで、なんとも果てしない世界ではあるものです。

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