12月9日(月) レモン・ポンデロサ
では今回掲載の趣旨はと言えば、これが露地物という点です。前の撮影は、8月も3月もどちらも温室での栽培品でした。ところが、今回こうして無事が確認できたように、首都圏でも南部ならば立派に屋外で冬を越せるというのです。
もっとも、ふつうのレモンはこの辺の冬なんて意に介すことなく実をぶら下げ通すので、それより体積で4倍もあろうというポンデロサの冬越しに驚く必要は薄そうです。こんな大物をシンボルツリーとして育てて正月を迎えるのも一興でしょう。
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