1月19日(火) コガマ

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竹編みの篭に見えました。北風に枯れ上がった蒲池です。ふつうのガマよりはほんの少し葉幅が狭いし、残っていた穂も短めなのでコガマと見たものの、それでも竹皮を組み上げた「芸術品」に見えるから立派なものです。
荒川の岸辺にはまだこうして空隙地がわずかずつには残っています。昔だったら、住居でもない田畑でもないこんな場所はごくふつうにあった気がしても、いまどきは歩いて歩き続けてようやく1カ所行き当たるかみたいな感じです。
さて夏までこの場所がこのまま放置されているかどうかは不安でも、また元気に蒲が生い茂ってくれたら、それがガマかコガマか、ぜひ確認したいものです。

過去のきょう 2020 ペルネッチャ・ムクロナタ(シンジュノキ、ハッピーベリー) 2019 ヤッコカズラ(フィロデンドロン・ペダツム) 2018 コウヤボウキ 2017 セロジネ・クリスタータ 2016 ショウジョウアナナス 2015 乙女サザンカ 2014 ホオズキ 2013 球根ベゴニア(ハンギングタイプ) 2012 シロミナンテン 2011 レッド・ジンジャー 2010 セイヨウヒイラギ 2009 シホウチク 2008 カリン 2007 チョウセンマキ 2006 ニホンスイセン 2005 オケラ

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番外編 : ようやく自販機も

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ようやく身近に現れました。QR決済できる自販機です。スマホでピッに慣れてしまうと、現金を使うのがどうにも面倒になってきて、特に不便だったのが自販でした。
都会では去年のうちにポピュラーになったらしくても、志木の近辺ではお初です。ダイドーのこのマシン、どなたかのレビュー記事では「決済完了に1分以上」などと散々な評価を受けていたものの、いや、どんどん改善されているみたいです。
たしかに、コインを入れたらガタコンという簡単さと比べれば遅くても、面白さも手伝って、けっこうスピーディに感じました。自分はLINEペイであり、LINEペイからではなくてLINEのウォレットからスキャンするしかけです。上記のレビュワーはここで手こずったらしいのに、今回の自分はごくスムーズでした。
さあ、これで財布とサーモスを待たずに散歩に出ても大丈夫です。おっと、ダイドーの自販のあり場所が問題か…と思ったら、アプリで地図上に表示されました。うふ、そこに示された自販を訪ね回るウォーキングという新しい遊びができました。

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1月18日(月) マンゴー

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先月、ムユウジュの若葉がこんな感じだったので、きょうはお友達の掲載です。ピンクがかっていたムユウジュに比べ、こちらはグッと大人びた色です。時期的なものではなくて、画面下側のもっと幼い葉も同じようなものです。
こういう渋めの色をした若葉と言えばシロダモを思い出します。若葉=フレッシュグリーンという単純な考えがグラグラと揺さぶられてしまいます。
マンゴーはウルシ科、ムユウジュはマメ科、シロダモはクスノキ科で、分類的にはなんの脈絡もありません。赤くなりたい科とでもまとめておきましょう。

過去のきょう 2020 ミチタネツケバナ 2019 アオギリ 2018 コウヤワラビ 2017 アカリファ・ウイルケシアナ 2016 フサフジウツギ(ブッドレア) 2015 ホウレンソウ 2014 ハイカンツバキ 2013 ハンノキ 2012 サンジャクバナナ  2011 シマナンヨウスギ 2010 キジョラン 2009 シロヤブツバキ 2008 サザンカ 2007 カクテル(つるバラ) 2006 ホトケノザ 2005 キソケイ

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1月17日(日) スノードロップ

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あれぇ、スノードロップが実をつけてる!と単純に驚きました。盲点などという高級なものではなく、ただただ「花のあと」を想像していませんでした。
なるほど、自分で植えている人たちは、案外にこの実を育てて種を採っていて、そんな発表ページがいくつか見つかりました。それによると、指の先ほどまで膨らんだ蒴果が黄色いまま割れると、生白い種がたくさん出てくるようです。
問題はその生白さで、春とか秋に播くための保管が無理っぽいのです。つまり、鉢植えの場合、いま埋めて次の冬まで、「なにもない」土を眺めるわけです。さらに、種から育って開花するまでは4年かかるという話もあります。種にもいろんなタイプがあるわけで、こんな贅沢型ははた衛門さんチには全然向きません。

過去のきょう 2020 サガリバナ 2019 タイワンツバキ 2018 ナニワイバラ 2017 メハジキ 2016 アロエ・ベラ 2015 センダン 2014 ノシラン(白実タイプ) 2013 ネコヤナギ 2012 ヒメユズリハ  2011 ブッソウゲ(ハイビスカス) 2010 ナンテン 2009 トウゴマ 2008 チゴカンチク 2007 フクジュソウ 2006 ヒメキンセンカ 2005 カラタチ

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1月16日(土) クスノキ

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去年、教育委員会が「#埼玉巨樹番付」というのをやらかしてくれまして、SNS参加型企画だそうで、インスタに投稿された写真に対して、現地に行ってもいない若者たち(たぶん)が「いいね」「いいね」とはやし立てたみたいです。
それで見事に一等賞になったのが「上谷(かみやつ)の大クス」ということで、それを知ったとき、「ああ、あれか」とは思ったのです。それほど古くない昔、写真に見えるデッキを歩いた記憶がありました。
ただ、古い写真を引っ張り出すのも横着な話だと思い、現地踏査しました。結果、遠くからのこんな写真しか撮れませんでした。規制のロープが張られ、デッキに昇るどころか樹冠の下にたたずむことさえ不可能です。
その原因は、写真に白く描き込んだ大枝がおととしの夏に枯れ落ちたからで、そう知ってから見ると、たしかに右側にも危なそうな枝があります。
諸行無常、生きとし生けるもの、すべてこうして朽ちて消えていきます。そもそも、はた衛門のご本尊であるハタザクラはすべての大枝を失いました。樹齢400年のヤマザクラ系サクラ、樹齢1,000年のクスノキ、すべて「期限付き」の命です。
その期限が一番近いのがあんただよ…というイヤーな声がどここから聞こえるわけで、巨樹の姿を愛でる気持ちは儚く消え去ったのでした。

<補注> このクスノキは県指定の天然記念物で、かつては全国巨木ランキングで16位になったことがあります。なお、これほどの巨木ではなくても、そこそこに古いクスノキが割れ裂けた記録はこちらです。

過去のきょう 2020 カラテア・クロカタ 2019 ネリネ・ウンドゥラタ(ヒメヒガンバナ) 2018 ナガバハグマ 2017 シナマンサク 2016 ブーゲンビリア 2015 プリムラ・マラコイデス 2014 ラッキョウヤダケ 2013 ウメモドキ 2012 キカラスウリ  2011 コチョウラン 2010 ニオイザクラ(ルクリア) 2009 トボシガラ 2008 トウカエデ 2007 ユキワリソウ 2006 ウメ 2005 スズカケノキ

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