10月5日(水) オウゴンカシワ

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わ、ドングリまで黄金だったのか!と単純に感動しました。主役である葉もジワリと黄金色ゾーンに変化しかけていて、あとひと月も待てばここに「決定版」を載せられそうな気はしても、先のことなどわかったものではありません。
さて、このドングリを播けばオウゴンカシワがたくさん生まれ…というのは無理な話で、この樹種は接ぎ木でしか生産できません。その接ぎ木が、ほかの木と違ってやたらむずかしいのだそうで、街で見かけにくいのは道理でした。
ただ、その手法を解明したナーセリーさんがいくつか出ているようで、これから少しずつ観察場所が増えてくれるような気がします。

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10月4日(火) ヤマハハコ

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近所の空き地で見つかるハハコグサに名前を借りたせいで、このヤマハハコも、あるいは去年載せたカワラハハコも、ちょっと損をしている感じです。ハハコグサほど安直には出会えず、カワラと対になるべきヤマをようやく収録です。
茎・葉・花のつくりや全体のダラーッとした感じはカワラとよく似ています。ただ、撮影地という状況証拠があるし、こちらは茎が分岐しないという特徴があります。
白い総苞片がカサカサするのはカワラと同じでも、こちらは雌雄がないので、今回の写真一発で掲載終了です。さあて、カワラの雄株、見つけなくては!

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10月3日(月) アメリカサイカチ・サンバースト

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四季折々、この木を見上げてきて、ようやくサイカチに間違いない一枚を得ました。アメリカサイカチ・サンバーストはサイカチらしい刺がないのが特徴です。
ほかにはサンバーストという園芸名どおり葉が黄色に輝くはずなのに、そんな様子はついぞ見たことがなく、この木のどこにも絶対に刺がないとも言い切れないし、取り上げようがないのぉ…と、ここまで掲載をためらってきました。
それがついにサイカチの証明・乾燥ウナギ、発見!です。くそぉ、花を見逃していたのかという淡い無念はあっても、要はこの木がサイカチ属( Gleditsia )に間違いないことがわかれば良かったので、まずはひと安堵です。
ただ、恐ろしいことに、日本のサイカチにも品種( f.inermis )としてトゲナシサイカチというものがあるそうで、なんとも果てしない世界ではあるものです。

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10月2日(日) プラティケリウム・ホルタミー(ビカクシダ・ホルタミー)

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撮らせてもらっておいて言うのもなんですが、あまり管理状態のよろしくないホルタミーでした。垂れている胞子葉にハリがなくて、先端もくたびれ気味です。
本来はここがもっと瑞々しく強い緑色で、ピンとしているはずでした。さらに上に向かって王冠のようにそそり立つべき貯水葉が失われていたのも残念でした。
ただ、けっこう大きな株だったし、いずれ元気を回復するでしょうから、次に会うときは本来の姿を拝ませていただきましょう。きのうのサゴヤシもそうだったし、我が身の長命が勝負という植物が並んでくれて、けっこう励みになることです。

<既収録のビカクシダ(Platycerium)類・掲載順> ☆ P.bifurcatum : 2013年1月29日 ☆ P.bifurcatum : 2017年1月21日 ☆ P.alcicorne : 2022年3月7日

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10月1日(土) サゴヤシ

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東南アジアの島々に育つヤシで、10年かけて10mまで高くなると言います。なかには30mという記述もあって、現地の人々はそんな巨木を切り倒し、幹からデンプンを収穫して食料とするようです。あるいはタピオカのような粒々に加工したサゴパールは周辺国に輸出されるそうで、大事な「生活の柱」なのでしょう。
残念ながら、温室のなかではその巨大さの片鱗も見られず、現地の森の様子を脳裏でオーバーラップさせて眺めるしかありません。
生長しきったサゴヤシは最後に花を咲かすそうで、アオノリュウゼツランを思い出させます。写真の若木が花を見せるまで、さあ、はた衛門、ガンバルぞ。

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