7月16日(月) テンダイウヤク

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受粉から2カ月半、人間の女性だとまだお腹の膨らみが目立たない人もいるでしょうに、テンダイウヤクの雌株はこんなに賑やかな様相でした。
実がついていることに気づかない年もあったので、今年は当たり年のようです。ここから数を減らさず、みんな元気で真っ黒に完熟してほしいものです。
テンダイウヤクの種はわりと発芽しやすいのだそうで、撮影した木のように大きく(樹高3mほど)するのはウチでは無理でも、盆栽仕立てという手もあります。うまく雌株が生えて、きれいな葉と実を毎日眺めて暮らせたら幸せです。

過去のきょう 2017 ウバメガシ 2016 トウジュロ 2015 クリ 2014 シモツケソウ 2013 アオギリ 2012 ワラビ 2011 ヒトツバカエデ 2010 ヒマラヤヤマボウシ 2009 ヤブマオ 2008 モクゲンジ 2007 クレオメ 2006 アサザ 2005 ヒメヒオウギズイセン 2004 リアトリス

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番外編 : メインパソのリフレッシュ

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3年ぶりにメインパソの主要パーツを更新しました。きっかけの一つは、Windows10の最新の更新に追随しにくくなってきたことです。メインパソより構成が1年新しいだけで、小さくて非力なInspiron 11が更新に耐えるのを目にすると、やはりCPUとかマザボの「世代」変化は激しいと痛感します。
もう一つの原因は、ひょんなことでPC再生することになった映画「陽光桜」です。内容を見直すためにシーンを飛ばそうとすると、移動にウンコラショという感じで時間がかかるのです。しょっちゅう映画を見るわけでなし、我慢できないラグではないものの、上の理由と重なると、CPUの世代の古さ・非力さをしみじみ感じてしまいました。

そこで選んだCPUはインテルの最新第8世代・Coffee Lakeのなかでお得感のあったPentium G5500です。Core iシリーズにはしないところが倹約派の性分でも、いままで使っていたCeleron G550に比べたらずっと高級になりました。なにせグラフィックチップにCore iシリーズと同じ630を使っているので、下手なグラボを使うよりは画像関連がずっと高機能であることが期待できました(結果は思惑どおり)。

そして、CPUが変わればマザーボードも新しくする必要があります。ASUSのPRIME H310M-Aというのが、高機能のチップセット・300シリーズを搭載しているわりに比較的廉価であることに惚れました。
このマザーボード、規格としては前のP8B75-Mと同じMicroATXなのに、サイズが一回り以上小さくなっています。ピンの差し込みなどしにくいかと心配したのにそれは杞憂で、横幅など4cm以上も狭くなっているので、ケースへの取り付けがずっと楽になり、内部空間に余裕が生まれました(写真中央部)。

ただ、考えが甘かったのは、最新世代のCPUやマザボはメモリーまで最新規格(DDR4)を要求することでした。前のDDR3でなんの不足もなかったのに、更新パーツ3点のなかではこれ(Panram W4U2400PS-4G)が一番コスト高でした。

さて、上記3点のパーツの入れ替えはスムーズに終わり、電源を入れたらスイッとBIOS画面が出ました。よしよしと起動ディバイスの確認をすると、ゲゲゲッ、なにも認識されていません。つまり、このままだと永遠にBIOSで遊んでいるしかなくて、Windowsを使うことができないわけです。

かなり焦りまくって原因を調べたら、BIOSのCSM設定がオフでした。これをオンに直し、一方でセキュアブートをオフにするという操作で、OSを入れているSSDもデータを入れているHDDも正常に認識されました。BIOSも進化してUEFIになっているので、思わぬところ(経験のない操作)でつまずいたわけでした。なんの世界でも常に学び、経験を重ねること…当たり前のことを再認識した「良い子の工作」でした。

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7月15日(日) オウゴンオニユリ

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対馬にしか自生しない稀少種です。スケールの大きな小説「韃靼の馬」は対馬が舞台の一つになっていました。さらに対馬は「海照らし」でも有名です。あれやこれやで、対馬は自分のなかで密やかな憧れの地です。
そのオウゴンオニユリはオニユリの変種で、学名のお尻にはMakinoとあります。大先生は対馬にも滞在したようで、うらやましいことです。
ただ、いまは自生状態はほぼ皆無(Wiki)だそうです。対馬に行くときは海照らしの季節(5月)にするかオウゴンオニユリの開花(6・7月)に合わせるか悩ましくても、鑑賞できる可能性からすれば春が無難のようです。

<補注> 写真は東京で育つ植栽品です。オニユリの変種である証拠として、写真下部の葉の付け根にムカゴが一つついています。

過去のきょう 2017 斑入りバナナ(ムサ・アエアエ) 2016 アレチハナガサ 2015 バイカモ(ミシマバイカモ) 2014 キンシバイ 2013 ホウキモロコシ 2012 ワイヤープランツ 2011 コリアンダー(コエンドロ) 2010 アーティチョーク(チョウセンアザミ) 2009 イヌビワ 2008 ムラサキバレンギク 2007 イチジク 2006 ヒマワリ 2005 オオエノコログサ 2004 ユリ(品種不詳・カノコユリ系)

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7月14日(土) ランダイスキ

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コウヨウザンの変種であり、両種は見分けにくいと言われます。たしかに全体の大きさや雰囲気、あるいは葉の並びはほぼコウヨウザンです。ただ、撮影した木に限れば葉が基本種よりもやや細くて長いと感じました。
ランダイというのは、どうやら自生地(中国や台湾)にそんな音があるようなので、それを借りたように思えます。漢字だと巒大で、巒(糸二つの間に言を書き、下に山)は山並の意味があるので、雰囲気的にはイケています。
さてこの巒の字、画数を数えたら22でした。驚(驚も22画)くほどの画数ではなくても覚えるのは憂鬱(鬱は29画)です。この機会に調べてみたら、漢字には50画を超える物が山ほどあって、せめて巒くらいは覚えなくてはと項垂れました。

過去のきょう 2017 ユクノキ 2016 セイヨウヤブイチゴ(ブラックベリー) 2015 ユリノキ 2014 シマススキ 2013 クロモジ 2012 トチバニンジン 2011 ノウゼンカズラ 2010 ベニバスモモ(ベニスモモ) 2009 ミヤギノハギ(ナツハギ) 2008 ジュンサイ 2007 チョウセンシラベ・シルバーロック 2006 カランコエ 2005 マルバマンネングサ 2004 ホテイソウ

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7月13日(金) アマ

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最近、ボケ防止効果などの期待から亜麻仁油を摂るようにしています。小さな瓶なのにいいお値段がして、けっこう貴重な油のようです。
その亜麻仁油はこのアマの種を絞って作ります。丸い実が次から次にできて熟していました。こんなにたくさんできるなら、亜麻仁油はもっと安くても…というのは勝手な言い分で、なにせ直径1cmに満たない小さな実の、そのまたなかにある小さな種を絞るのだから、出て来る油の量もたかが知れています。
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5弁の花も実と同じく小さくて、しかもその花びらはかなりの儚さです。咲いたと思う尻から散っていて、草姿のだらしなさもあって、鑑賞価値は低めです。
ただし、茎の繊維からは上等なリネンが作られます。見かけは虚弱でとりとめがないわりに、なかなか実用的で働き者の草なのでした。

過去のきょう 2017 コシロノセンダングサ 2016 ホタルイ 2015 ハラン 2014 アオジクユズリハ(イヌユズリハ) 2013 ハス(古代蓮) 2012 シマトネリコ 2011 ハナハッカ(オレガノ) 2010 タマゴタケ 2009 タカトウダイ 2008 オタネニンジン 2007 セイヨウニンジンボク 2006 チドリソウ 2005 ヘメロカリス 2004 ヘクソカズラ

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