10月19日(土) ムクゲ

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♪モスラ~ヤモスラ~♪というザ・ピーナッツのかわいい歌声が甦りました。もう40年にもなりますかねえ。それにしても、なんじゃ、お前は!
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正体はハラナガツチバチ(の類)でした。触覚が短いので雌とはわかっても、これだけ粉まみれだと、確認したいポイントがさっぱり見えません。
ムクゲの花のなかで虫が花粉にまみれるシーンはこれが二度目です。ほかの花で虫がここまで粉だらけになるのは記憶になくて、ムクゲの花粉には虫を狂わせる麻薬みたいな成分があるのかと邪推してしまいます。
そう言えばこのピンクのムクゲも二度目の登場です。前は10月28日に掲載していて、ムクゲの花のなかでは最終ランナーと言えそうな元気者です。

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10月18日(金) ドラゴンフルーツ

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あ、ドラゴンフルーツだ。和名はヒモサボテンね。で、現地名はピタヤ…と、オツムの調子がとてもいいときが「たまには」あるわけです。
そして、このときは目の調子までとてもよろしくて、この実の皮が一枚であることに気づきました。前に見たのはこれよりもう少し若い段階の実で、赤い皮に鱗状の尖りがあったもので、てっきり百合根のように皮が重なっていると思っていました。
ところがその尖りは鱗ではなく、実全体を包む皮のところどころをつまんで引き延ばした状態なのでした。まるで飴細工のようです。
これにはいったいどういう意味があるのでしょう。子房だと思っているこの膨らみは、もしかしたら萼(のなかで子房が発達)なのでしょうか。これはやはり花を見て、それが実になる過程を追わないことには、どうにもピタヤッと収まりません。

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10月17日(木) トウチャ

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葉が大きい&枝がごつい&それに比べると花が控えめ…というところがふつうのチャノキとの違いに見えます。トウチャ=唐の国から来た茶というネーミングには若干の抵抗を感じるわけで、チャノキ自体が彼の国出身ですから、こちら(トウチャ:Camellia sinensis f. macrophylla)だけ地名を名乗るのは不公平でしょう。
同じようにチャノキの変種であるベニバナチャ(f. rosea)にも「配慮が足りない」と噛みついたもので、草木の名付けはなかなか大変です。
ならば自分だったらどうしたろうと考えると、とても安易に、学名のmacrophyllaをそのままいただいて、「大葉茶」としてみました。これ、見たまんまで、とてもわかりやすいじゃないかと大満足です。あるいはお茶にしてもあまりおいしくないというので、「大味茶」でもいいじゃないか、とアイデア絶好調です。
ただ、こんな勝手遊びは自分が混乱を来すだけなのは明白で、「唐」には「大きい・ごつい」の意味を含ませたのだろうと思い直しておくことにします。

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10月16日(水) イヌショウマ

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「番茶も出花」のイヌショウマです。粗末な茶という意味の「番茶」と、例の見捨てられた冠である「イヌ」が妙にシンクロします。
…と書いて、「出花」でいいか、ちょっと気になりました。意味的には「出端」ではあるまいかと心配したのです。大丈夫でした。「鬼も十八番茶も出花」、番茶だけでなく、お茶の淹れたては「出花」でした。たぶん元々は「端」でも、茶を尊ぶという日本人的な感性から「花」をあてるようになったものでしょう。
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その「イヌ」さんもあっという間に妙齢のお嬢さまになるわけです。パーッと行きましょう、パーッと。お色気ムンムンでございます。
おっと、今度は「妙齢」が気になりました。きょうは言葉に引っかかる日のようです。ほうほう、「妙」は「若い」意味であって、幾つくらいと特定はしないようです。
ふーん、じゃあ気が若いから自分も「妙齢」でいいのかぁと厚かましく考えたら、「特に女性にいう」そうで、あーらま、残念でした。

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10月15日(火) イロハモミジ

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酷かった台風が抜けたあと、急に涼しくなりました。イロハモミジも、標高によってはそろそろお化粧を始めることでしょう。そんな微妙な季節に、いやいや、緑の葉だって十分に見せてくれるじゃないかと名残の一枚です。
イロハモミジはすでに8回も登場させているわりに、緑の美しさを称えたことはありませんでした。4月に花8月に実を各1回取り上げてはいても、緑の葉は脇役に甘んじています。あとの6回はすべて11月以降で、当然に主題は紅葉です。
というわけで「今年最後の緑」に挑んでみたら、いつもながらに「へぇ」でした。背景の黒みに浮かぶ光の球です。意識していませんでした。
完全に黒く飛ばせると考えた木々の葉陰にもごくごく小さな穴があったようです。これを「技」として意図的に使えたら「ウフフ」なわけで、来月にまた同じこの場所に立ってみますか。馬鹿ですねえ。背景の木々は葉を落としているでしょうよ。

<11月以降のイロハモミジ>11月8日(2005年):染まり初め ☆ 11月8日(2008年):紅葉・翼果 ☆ 11月16日:紅葉(染まり漏れ) ☆ 11月19日:境内の紅葉 ☆ 11月27日:オオモミジと葉の比較 ☆ 12月9日:遊び写真

過去のきょう 2018年 キイジョウロウホトトギス 2016年 ノダケ 2015年 コメナモミ 2014年 マルバルコウ(マルバルコウソウ) 2013年 ワレモコウ 2012年 テイカカズラ 2011年 トウネズミモチ 2010年 オオオナモミ 2009年 シロホトトギス 2008年 ツルシキミ 2007年 オオベンケイソウ 2006年 クズ 2005年 シュウメイギク 2004年 ノブドウ

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