4月11日(日) エケベリア

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ペットを捨てていけないのは、動物も植物も一緒です。駐車場の隅っこに、エケベリアではないかと思われる株を見つけました。明らかにこの状態で冬を超し、水を撒いてもらうこともなさそうな場所なのに、なんなく花盛りでした。
そんな状態なので、以前収録したエケベリアのようにお助け名札がありません。葉や花の形で調べようとしたら、原種だけで180ほど、それが園芸交配されているわけで、素人がチョチョイと名前を突き止められるものではありませんでした。
それにしてもしたたかです。日本的ではないよなぁという爺さんの嘆き節はどこ吹く風で、野良猫・野良犬・野良エケベリア、強いヤツが生き残る世界です。

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4月10日(土) ドドナエア

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きょう、ドドナエアを載せるにあたって過去記事を調べたら、あらら、ドドちゃん、もう3度も登場しているのでした。回数を忘れてしまうとはマズイなぁと思いつつ、去年の秋口に初めて出会って半年のことですから、かなりの惚れ込みようです。
そのドドちゃんがいよいよと言うか、早くも花の時期を迎えました。まず1枚目写真は雄株の引きです。赤銅色だった葉も、青葉が目立ってきました。
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グッと寄ってみます。1個の径が5~6mmなので、見かけた最初は去年の実のカスじゃないか?とか蕾かいな?とかボケたことを考えました。しかし、だんだんにほころんでくると、このイソギンチャクまがいの物体は雄シベの葯とわかりました。2袋が合着した様子はカラスミを思わせます。
その付け根は5片の萼で支えられているので、ドドナエアは5数性なのでしょう。したがって、数がやや不安定な雄シベも、標準は10本と考えられます。
ちなみに花びらは見つけられません。たぶん、視覚よりは花托の蜜で花粉媒介者を呼び寄せるタイプ…というのがいまのところの推測です。
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あらためて葉です。う、考えてみれば樹下の落ち葉を拾っていません。てっきり、赤銅色に変わった葉が更新されて緑の若葉が出てくるものと思って撮影したのに、落ち葉も、若葉の葉芽も、どちらもノーチェック、脇が甘すぎです。
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くそ、気を取り直して雌株です。最初にドドちゃんを知った瀟洒なアパート前以外に2カ所の植栽を見つけていたのに、それはどちらも雄株でした。がっかりして「原点」に戻ってみたら、おお、ここの2本はしっかりと雌雄セットでした。
で、上の葉っぱ写真の右下隅にも写っている雌花の穂に寄るとこんな具合でした。どうやら雌株の生長が雄株に少し遅れるタイプのようです。よしよし、それならまたちょくちょくここを訪れて、葉っぱのことも併せて勉強してみましょう。

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4月9日(金) スズラン

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アイドルタレントの幼稚園時代の写真…なんていう感じです。それでなくてもかわいいスズランなのに、蕾のほころび始めを見ることができました。
なーるほど、こんなま~るいタマタマの下が割れてくるのでした。その花の内部は2年前に覗いたことがありました。なにか表現が卑猥ですヾ(>ω<)。
葉の開き出しは先月の半ばには見つけていたので、スズランのだいたいのサイクルはこれで押さえたようです。あとはこのかわいい悪魔の毒性を実体験!という課題が残ってはいても、そればっかりはパスしておくに限ります。

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4月8日(木) モチノキ

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モチノキが10本ほど並んだ場所を見つけました。庭木として独りぼっちにされるケースが多いなか、たくさんの仲間に恵まれ、とても幸せそうです。
その開花時期に巡り会ったこちらも大変幸せでした。雌雄異株のモチノキを、雌雄よりどりみどりの撮影です。まずは男盛り(↑)から行きましょう。
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さて次はご妻女を!と思ったら、雌株の花が見つかりません。やっとそれらしき枝を発見したら、もう花びらを落として子房が膨らんでいました。
雌性先熟というタイプなのでしょう。数本の雌株はどれも気が早くて、かなり高い場所にかろうじて花びらを残す一群(写真右側)を見つけました。
冬には派手に実をつけた雌株を収録してあります。花の季節を外すと雄株の出番はなくなってしまうので、春の主役は旦那だということにしておきましょう。

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4月7日(水) プリムラ・ジュリアン・ピーチフロマージュ

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いかにも「おいしそう」で、ピーチフロマージュというネーミングに拍手です。花の彩りが微妙に変化して、花壇全体が幸せなティータイムでした。
で、物好きオジサンはその名前で検索をかけてみました。ほほぉ、タリーズに「桃のフロマージュミルクティー」というドリンクがありました。この花壇にそのカップを並べて写せばよかったか、いやタリーズのお店にこの花を持って行くか…www。
プリムラ・ジュリアンはかつて「いかにもジュリアン」的なものを取り上げたきりで、そこからこのピーチフロマージュまでだとワープし過ぎには思います。ただ、これを作出した育種家さんのサイトを拝見すると、その深~い溝は深~いままに、撮る側は好きなものだけつまみ食いしているのが幸せなのだとしみじみわかります。

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